2021年10月26日火曜日

隙間コート

所持してみないとその良さがわからないものの

一つに、こちらがあるような気がします。

買うときは躊躇いがち、買ったらすごく着る。

そんなコートかもしれません。















maison de soil
シルクコットンキルティングコート
¥46,200(税込)

昨年もご提案しましたが、大好評でした。

表生地はシルク。裏地と中がコットンのキルティング素材。

薄くても暖かい、3層のキルティングはkhadi &coで経験済み。

あれより薄手ですが、それがまたいい。

他の洋服を調整することで、アウターにもコートのインナーにもなる。











色は、こちらがグレージュっぽいグレー。

光沢がありますので、見る角度や陽の当たり方で

色合いが違って感じます。












ボタンは比翼仕立て。





























もこもこした感じのないキルティングが好印象。

柔らかく、光沢感があって上品なキルティングです。











袖はラグランスリーブで、インナーには色々と着ていただけます。
















もう一色が定番のブラック。












グレーとブラックの2色展開。











重ね着の様子は、ここ数日のブログや「暮らしとおしゃれの編集室」でも

ご紹介していますので割愛して、、。SUSURIさんのムールロングベスト

の上から着ています。

パンツはスターパンツのダークインディゴでキルティング on キルティング。




















アナベルのスタッフは、2月頃になるとこの上から

ウールのコートを着ています。

もちろん、モコモコしないようにインナーの合わせは変えていますが。

そのまま春まで着ていますので、相当活躍しています。

ロングコートを着る人にはめちゃくちゃありがたいコート。











ブラック。

今時期には、シャツブラウスの上からカーディガン感覚で。











とっても軽いので、出先での脱ぎ着もノンストレス。











ちなみに、アナベルではこちらのSサイズのみのお取り扱いです。

着丈が違うだけで、こちらが短い方になります。

ちなみに、、(S=着丈110cm M=着丈120cm)

165cmくらいの方がSを着ると、膝下くらいになります。

コートのインナーには、かえって使いやすいかもしれません。

同素材のパンツもございますので、そちらはもう少々お待ちを。


買うときに何を躊躇うか?

薄いし、軽いので、あったかいの?

と言う、コートの基本的な要求を満たしてくれるかどうか、

不安なのだと思います。

日本では、まだまだ季節は徐々に変わります。

だから、何をきたらいいか?わからい時期が長いと

2ヶ月ほど続きます。

これは、買ってみるとそんな時期にも活躍することが

所持してはじめて、わかる人も多いのかもしれません。


だから、1枚で防寒したい真冬のコートがどうしても

欲しい方には間違ってもお勧めできません。

「あったら嬉しい隙間コート」です。