2020年は、歴史に残る年となりました。
未来の歴史教科書に載るのかな?
現在も様々な分野で多くの弊害を生んでいますが、
なんとか乗り切れている今、お客様をはじめ、
スタッフや仕事仲間への感謝しかありません。
2020年は、歴史に残る年となりました。
未来の歴史教科書に載るのかな?
現在も様々な分野で多くの弊害を生んでいますが、
なんとか乗り切れている今、お客様をはじめ、
スタッフや仕事仲間への感謝しかありません。
コートをこんな風に持ったことがありますか?
これを見た時、「やってみたい!」と思って、
メンズも一緒に自分用に発注しちゃいました。
あらゆるジャンルのデザイナーがお手本にするもの、
それは「自然界」ではないでしょうか。
テキスタイルの開発デザインでは、撥水性を高めた生地を
開発するのに魚や鳥の羽を研究したり、空気抵抗のないフォルムの
車両デザインに、ハヤブサやチーターの線形を取り入れたり。
多くのカメラマンが自然にレンズを向けるのは、
そこに何かを期待しているからだと思います。
今回ご紹介するワンピースの生地は、アイスランドの地表を
イメージしてオリジナルで作り上げた生地だそうです。
ASEEDONCLOUD
Elves dress ¥42,000+tax
スカートにベストを合わせたかのようなデザインは、
一見取り入れるのが難しいようにも感じてしまいますが、
ベスト好きの私としては、「なんて便利なものを!」というくらい
感激してしまったお洋服です。
ファブリックです。デザイナーがアイスランドの地層を実際に
目にした際に、とんでもない感動を味わったそうで、
その地層の形を生地に表現したそうです。
すっかり冷え込み、妻にいい加減リビングのカーテンを
何とかしろとつつかれています。
妻に任せると近所の「〇トリ」に行って買ってくるので、
ちょっと待てと言って早2か月。なかなかいいものが見つからない。
これいいな、、と思ってお値段を聞いてびっくりすることばかり。
窓際のベンチでは、ブランケットが手放せなくなっています。
今日は、見て触った時の印象が、「こんな布団で寝たいな。」と
思わせてくれるほど、フカフカであったかそうなコートです。
どうやら着心地も極上のお布団のようみたいですよ。
maison de soil
silkキルティングコート
gold beige ¥48,000+tax
定番の共布キルティングに、真冬も温かいように
中綿を入れたタイプのコートです。
正直に申し上げて、見ても触っても、、
「本当にあったかいのかな?」と疑問に感じる軽やかさ。
ですが、スタッフも妻も、間違いなくあったかいと
言ってくれるコートです。
上品な光沢感が良い雰囲気です。