いつもどこよりも早く新作を届けてくれる。
これが届くと季節が変わるんだな。。。
と少し実感がわいてきます。
入荷待ちでカラのまま空けておいた
ayameソックスの定位置が賑やかになりました。
新作のランチバスケット ¥2,100(税込)
ウェービーストライプ ¥2,100(税抜)
マルチボーダーソックス ¥1,575(税込)
アヤメさんの靴下は、コーディネートを引き立てます。
写真は前回のランチバスケット柄です。
ひそかに春を感じましょう、、、、一足先に。
ショッピングページへのアップには少々時間がかかります。
通信販売ご希望の際はお問い合わせください。
ayameソックスは、ブランドサイドで2月の入荷商品を設けておりません。
次回の入荷は3月中旬を予定しております。
2013年1月29日火曜日
二人三脚
お店でお取り扱いしているブランドを
眺めながらふと思った。
二人で作っているブランドが多いなと。
ゴーシュ、orslow、nalunanea
そして、アナベルではかなり人気の高い
Travail Manuelもご夫婦で展開している。
言い合いにならないのか?
あんまりならないようだ。
純粋に奥様が着たいと思ったものを
毎年少しづつリリースする。
基本的に定番は持たない。
着たいと思わなければ作らない。
また着たいと思ったら同じものでも作る。
そんな感じ。だからすごくリアリティーがあるし、
いい意味で偏りもある。
サンダルもサボもスニーカーも革靴も似合ってしまう
毎日履いてガシガシ洗えるおしゃれなイージーパンツ。
素材はコットンヘリンボーンで表情のあるネップ入り。
後ろは片側のみのパッチポケット。
冬はセーターとも相性抜群です。
ちなみにネイビーは完売しております。
春はボーダーとの相性も抜群です。
ちょっとグレーがかったOLIVE
春色がなんでも似合うカーキベージュ。
<イージーパンツ>
Travail Manuel ¥11,550(税込)
眺めながらふと思った。
二人で作っているブランドが多いなと。
ゴーシュ、orslow、nalunanea
そして、アナベルではかなり人気の高い
Travail Manuelもご夫婦で展開している。
言い合いにならないのか?
あんまりならないようだ。
純粋に奥様が着たいと思ったものを
毎年少しづつリリースする。
基本的に定番は持たない。
着たいと思わなければ作らない。
また着たいと思ったら同じものでも作る。
そんな感じ。だからすごくリアリティーがあるし、
いい意味で偏りもある。
サンダルもサボもスニーカーも革靴も似合ってしまう
毎日履いてガシガシ洗えるおしゃれなイージーパンツ。
素材はコットンヘリンボーンで表情のあるネップ入り。
後ろは片側のみのパッチポケット。
冬はセーターとも相性抜群です。
ちなみにネイビーは完売しております。
春はボーダーとの相性も抜群です。
ちょっとグレーがかったOLIVE
春色がなんでも似合うカーキベージュ。
<イージーパンツ>
Travail Manuel ¥11,550(税込)
2013年1月28日月曜日
旅するデザイナー
何かをつくり出す人にとって、
感性を育むこと、自身に刺激を与えることは
すごく重要なことだと思う。
美術館、写真展、ギャラリー、映画館、本。
そして最たるものはやはり旅。
特に海外は、たかだか2~3週間の滞在でも
受ける影響や刺激は大きい。
目に入るものすべてが非日常である。
orslowデザイナー仲津氏が旅の中で
出会ったラグマットを再現して作り上げたベスト。
アメリカを旅しているときに出会った
ナバホのラグマットがお気に入りのようで
展示会に行くと良く見かける。
ボロボロだが雰囲気が抜群にいい。
このベストの生地はそれを再現したもの。
たぶんこれも2、3年着たほうがより良くなるのだろう。
女性らしくワンピースとの重ね着もおススメです。
春が少しづつ近づいてきます。
重ね着が一番楽しい季節です。
冬の洋服と春の洋服を混ぜ合わせて。
<ナバホベスト>
orslow ¥19,845(税込)
<ワンピース>
Honnete ¥23,100(税込)
<カーディガン>
PAZ PUR ALPACA ¥17,850(税込)
感性を育むこと、自身に刺激を与えることは
すごく重要なことだと思う。
美術館、写真展、ギャラリー、映画館、本。
そして最たるものはやはり旅。
特に海外は、たかだか2~3週間の滞在でも
受ける影響や刺激は大きい。
目に入るものすべてが非日常である。
orslowデザイナー仲津氏が旅の中で
出会ったラグマットを再現して作り上げたベスト。
アメリカを旅しているときに出会った
ナバホのラグマットがお気に入りのようで
展示会に行くと良く見かける。
ボロボロだが雰囲気が抜群にいい。
このベストの生地はそれを再現したもの。
たぶんこれも2、3年着たほうがより良くなるのだろう。
女性らしくワンピースとの重ね着もおススメです。
春が少しづつ近づいてきます。
重ね着が一番楽しい季節です。
冬の洋服と春の洋服を混ぜ合わせて。
<ナバホベスト>
orslow ¥19,845(税込)
<ワンピース>
Honnete ¥23,100(税込)
<カーディガン>
PAZ PUR ALPACA ¥17,850(税込)
2013年1月27日日曜日
2013年1月26日土曜日
いい加減にラフ
僕が初めてこの洋服を着たのは
いつだったか?
思い出せないくらい昔。
20年以上前なことは確かだ。
当時高い洋服が買えなかった僕は
原宿のサンタモニカに行くたびに
色違いでこれを買っていた。
アメリカを代表するアンダーウェアーブランド。
「Miller」(ミラー)。 7分袖 ¥4,410(税込)
およそ80年、アンダーウェアーを専門に作り続けている。
今でもアメリカ製を貫いている。
ミラーと言えばこれです。
今では珍しくないが、パネルリブと呼ばれる編み方。
これを初めて世に送り出したのは「Miller」だ。
80年前にこれを考案して世に送り出し、
今でも同じものを作り続けている。
それだけですごいことだと思う。
60年代に素材開発は一気に進化を遂げる。
ナイロンをはじめ、さまざまな化繊が登場し、
着心地を追求した様々な洋服が生まれた。
めまぐるしく変化する洋服の業界で
変わらずに存在し続けることの難しいこと。
ものすごく勇気の必要なことだと思う。
決して最上質とは言い難い、いい加減にラフなこの服。
久しぶりに新品のMillerを目の前にして、
相変わらずだな、、、、とちょっとうれしい。
いつだったか?
思い出せないくらい昔。
20年以上前なことは確かだ。
当時高い洋服が買えなかった僕は
原宿のサンタモニカに行くたびに
色違いでこれを買っていた。
アメリカを代表するアンダーウェアーブランド。
「Miller」(ミラー)。 7分袖 ¥4,410(税込)
およそ80年、アンダーウェアーを専門に作り続けている。
今でもアメリカ製を貫いている。
ミラーと言えばこれです。
今では珍しくないが、パネルリブと呼ばれる編み方。
これを初めて世に送り出したのは「Miller」だ。
80年前にこれを考案して世に送り出し、
今でも同じものを作り続けている。
それだけですごいことだと思う。
60年代に素材開発は一気に進化を遂げる。
ナイロンをはじめ、さまざまな化繊が登場し、
着心地を追求した様々な洋服が生まれた。
めまぐるしく変化する洋服の業界で
変わらずに存在し続けることの難しいこと。
ものすごく勇気の必要なことだと思う。
決して最上質とは言い難い、いい加減にラフなこの服。
久しぶりに新品のMillerを目の前にして、
相変わらずだな、、、、とちょっとうれしい。
2013年1月25日金曜日
何でしょう?
長すぎるので分割してご紹介。
orslowのオーバーオール。 ¥22,890(税込)
素材はorslowのオリジナル。
旧織機を使って60年以上前の古布を再現している。
春夏はノースリーブのT-SHやブラウスにカーディガン。
靴は黒の皮靴やタッセルローファーなんかもおススメです。
今はまだまだ寒いので、インナーにセーターを。
上着は少し春を意識して麻素材のジャカードジャケット。
<セーター>
HAOLU ¥17,325(税込)
<ジャケット>
Honnete ¥29,400(税込)
女性のオーバーオールやオールインワンスタイルは
ずるいぐらいかっこいい。うらやましい。
2013年1月24日木曜日
ふわふわの
洋服にとって「肌触り」は大切です。
肌の近くに着るものほどより一層意識して
バイイングします。
Tシャツ、シャツ、ブラウス。
肌触りが抜群のパーカーをご紹介します。
STANDART AT HANDの裏毛パーカー。
代表的な日常着であるパーカーに求められるのは
Tシャツの上に、さっと袖を通した瞬間に
気持ちがいいこと。
どんなお洋服にも合わせやすいこと。
重すぎないこと。
シルエットがきれいなこと。
このパーカーは「吊編み機」を使ってゆっくり編んだ
ジャージ素材を使っているのでフワフワしている。
裏は軽く起毛している。
裏に縫いしろが全く出ない「フラットシーマ」という縫製。
着心地を最優先して余計なことを一切していないのが
このパーカーのデザイン。
ラグランスリーブなのに袖や脇のシルエットは抜群です。
春先にはこんなふわっとしたスカートやギャザーキュロットに
合わせるのもおススメです。
<パーカー>
STANDART AT HAND ¥14,490(税込)
肌の近くに着るものほどより一層意識して
バイイングします。
Tシャツ、シャツ、ブラウス。
肌触りが抜群のパーカーをご紹介します。
STANDART AT HANDの裏毛パーカー。
代表的な日常着であるパーカーに求められるのは
Tシャツの上に、さっと袖を通した瞬間に
気持ちがいいこと。
どんなお洋服にも合わせやすいこと。
重すぎないこと。
シルエットがきれいなこと。
このパーカーは「吊編み機」を使ってゆっくり編んだ
ジャージ素材を使っているのでフワフワしている。
裏は軽く起毛している。
裏に縫いしろが全く出ない「フラットシーマ」という縫製。
着心地を最優先して余計なことを一切していないのが
このパーカーのデザイン。
ラグランスリーブなのに袖や脇のシルエットは抜群です。
春先にはこんなふわっとしたスカートやギャザーキュロットに
合わせるのもおススメです。
<パーカー>
STANDART AT HAND ¥14,490(税込)
2013年1月22日火曜日
おそろしく丈夫なズボン
自分で履いていて、接客していて、
感心するほど丈夫だなと思うズボンがある。
orslowの6ポケットカーゴパンツ。
僕がorslowで一番最初に買ったズボンでもある。
たぶん一生やぶけないのではないだろうか。
キャンプなどに行ったときこれを履いていると
草むらなどに入って何かのとげにちょっと引っかかった
くらいでは、引っかかったことにすら気がつかない。
接客していて、裾上げをするときピンうちをするが
このパンツの場合、そうとう力を入れてもピンが通らない。
逆にピンが曲がる。
「超高密度ウェザークロス」と呼んでいるらしいが
このパンツのためにオリジナルで作ったようだ。
立ったりしゃがんだりがしやすいように
膝の少し上をつまんでいる。
ウェストについたアジャスター。
これがあるいことでベルトいらず。
丈夫さの証、環縫い(かんぬい)。
もっとも負荷のかかる脇とヒップ部分は
環縫いで仕上げてある。
シンプルで丈夫な日常着。
こちらのカラーは今シーズンから「廃色」となりました。
シルエットのイメージとしてご覧ください。
夏も涼しく、通年着用していただけます。
<6ポケットカーゴパンツ>
orslow ¥16,590(税込) 1色展開
感心するほど丈夫だなと思うズボンがある。
orslowの6ポケットカーゴパンツ。
僕がorslowで一番最初に買ったズボンでもある。
たぶん一生やぶけないのではないだろうか。
キャンプなどに行ったときこれを履いていると
草むらなどに入って何かのとげにちょっと引っかかった
くらいでは、引っかかったことにすら気がつかない。
接客していて、裾上げをするときピンうちをするが
このパンツの場合、そうとう力を入れてもピンが通らない。
逆にピンが曲がる。
「超高密度ウェザークロス」と呼んでいるらしいが
このパンツのためにオリジナルで作ったようだ。
立ったりしゃがんだりがしやすいように
膝の少し上をつまんでいる。
ウェストについたアジャスター。
これがあるいことでベルトいらず。
丈夫さの証、環縫い(かんぬい)。
もっとも負荷のかかる脇とヒップ部分は
環縫いで仕上げてある。
シンプルで丈夫な日常着。
こちらのカラーは今シーズンから「廃色」となりました。
シルエットのイメージとしてご覧ください。
夏も涼しく、通年着用していただけます。
<6ポケットカーゴパンツ>
orslow ¥16,590(税込) 1色展開
2013年1月21日月曜日
ピロピロしてる
洋服にとって大切だな、と思うこと。
それは、いい面(つら)してるか? 「らしさ」があるか?
ということ。とても大事なことだと思う。
同じ人が何年もデザインし続けて、
存続している商品やブランドには
言葉では語れない「臭い」や「らしさ」が
あるように思う。
それが作り手の信念だったり、性格だったり。
年末から先行してどんどん入荷している
orslowの商品を見ながら、デザイナー仲津氏の
人柄や性格を想像している。
春のロングシャンブレーシャツ。 ¥17,640(税込)
こちらもオリジナル素材。
カジュアルシャツの縫製は、そで部分と身頃の脇を
直線で縫っていく。その為、丈夫さと縫製の作業効率を
もとめられた昔のアメリカのワークシャツはたいてい
脇縫いの下にこのピロピロが付いている。
付いているというより、ミシンを同じテンションで踏み続けると
こうなるのだ。あとは切るだけで次を縫い続ける。
可愛らしく何箇所かひかえめにつまんでギャザーになっている。
きれいなグレーを羽織って春らしく。
今はまだ寒いので、ベストを重ねて。
ところどころ環縫いで仕上げられた丁寧な縫製や
剣ボロの仕様などを見ていると
意外と几帳面な人かな?
安心して自信をもってお勧めできる1着です。
それは、いい面(つら)してるか? 「らしさ」があるか?
ということ。とても大事なことだと思う。
同じ人が何年もデザインし続けて、
存続している商品やブランドには
言葉では語れない「臭い」や「らしさ」が
あるように思う。
それが作り手の信念だったり、性格だったり。
年末から先行してどんどん入荷している
orslowの商品を見ながら、デザイナー仲津氏の
人柄や性格を想像している。
春のロングシャンブレーシャツ。 ¥17,640(税込)
こちらもオリジナル素材。
カジュアルシャツの縫製は、そで部分と身頃の脇を
直線で縫っていく。その為、丈夫さと縫製の作業効率を
もとめられた昔のアメリカのワークシャツはたいてい
脇縫いの下にこのピロピロが付いている。
付いているというより、ミシンを同じテンションで踏み続けると
こうなるのだ。あとは切るだけで次を縫い続ける。
可愛らしく何箇所かひかえめにつまんでギャザーになっている。
きれいなグレーを羽織って春らしく。
今はまだ寒いので、ベストを重ねて。
ところどころ環縫いで仕上げられた丁寧な縫製や
剣ボロの仕様などを見ていると
意外と几帳面な人かな?
安心して自信をもってお勧めできる1着です。
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