2022年1月17日月曜日

入荷のお知らせ

 

2022年1月17日

<TRAVAIL MANUEL>

・コンパクトチノサドルパンツ


<NO CONTROL AIR>

・マットポリエステルタイプライター ちび襟付プルオーバーシャツ


<FIRMUM>

・コットン強撚ウェザー ノーカラーシャツ

・ナイロンタッサー  フードコート

・ナイロンタッサー タックパンツ


<HAVERSACK>

・サイドスリットコットンロングシャツ

・バックサテンプリーテッドパンツ

・コットンシルクバンドカラーシャツ


2022年1月13日木曜日

冬春コーデ

秋冬の立ち上がり、よくこのような言い方をします。

「春も着られますよね」

年間定番的なデニムやチノ、スカートなどを駆使して、

少し先の2月、3月、特に皆さんが声を揃えて仰るのは3月。

「何を着たらいいかわからない」

今日は、秋冬の商品と定番を使って春を意識したスタイリングを

いくつかご紹介したいと思います。

そこで、ポイントになる商品が浮き彫りになりますよ。















まずはこちらのコーディネート。

outer:FIRMUMルーズドビーデニムコート
pants:FIRMUMテーパーデニム
tops:FACTORYカシミアVネックセーター
stole:yourwearカシミアストール
bag:teha'amanaスウェードボストンバッグ

コートは2021AWの立ち上がりにご紹介した綾織のコットンコート。

もちろん見ての通り真冬には着ないのですが、秋口はもちろん

このように春先も着ていただけます。

いやむしろ春の方がずっと長く着ることでしょう。





















3月に入ると世の中には「春」という言葉が満ち溢れますが、

実際にはまだまだ気温は上がらないし、寒いもの。

コートも薄手のコートでは正直寒いので、このくらいしっかりした

生地感であればちょうどいい。しかも冬の延長にも見られない。

そしてインナーに着たカシミアがいい。

「春」が満ち溢れると、ウールの類は着てはいけないムードに

押されるが、カシミアはどうだろう?僕はありだと思う。

羊毛の起毛感とは全く違った印象だし、見た目にも軽さがある。

春カシミアなんてものが存在するくらいだから、このくらいの

薄手のカシミアは本当に長い季節、重宝する。












3月になると、いかにも暖かそうな大判のストールも、

少し気まずい雰囲気が立ち込める。

そこで活躍するのがこちらも秋冬の立ち上がりに登場した

薄手のカシミアのストール。小さくまとまるストールは、

下手をするとコットンのロンTeeなんかに巻いてもかっこいい。

これも冬の寒い時よりむしろ春の方が使う頻度が高い。











3月ならこれにコットンコートを着る感じでいいでしょう。

ただ、色合いには気をつけたい。生成りやライトベージュ、

このストールのようなライトブルーなんかは、秋冬ものであっても

全く問題なく使っていただける。





















Vネックで首元が軽く見えるので、アクセサリーの手持ちが

ある方は、ネックレスでも春らしさは演出できる。












こんなふうに明るい柄物のチーフをバンダナみたいに刺してもいい。

これだけで結構気分が変わるもの。












お次は全く違ったコーディネート。

onepeace:GASA リネンカシュクール
skirt:SOIL リネンウールスカート
tops:FACTORYカシミアVネックセーター
stole:ITOIリネンカシミアストール
bag:khaki & co刺繍ベルベットバッグ

まったく異なるコーディネートですが、共通して使っているのは

FACTORYの薄手のカシミアVネックセーター。

こちらはしっかりとしたGASAのリネンワンピースの下に着ています。












前を開けるとわかりやすい。











スカートもオフホワイトで統一して、ワントーンの軽やかな

スタイリングに。しかしインナーはカシミアで温かい。

たぶん3月は、このうえに似合う薄手のコートを着たらそれでいい。




















ITOIのリネンカシミアストールは、織物で程よいボリューム感。

本当に長いシーズンで使っていただけるストールではないでしょうか。

これは冬も使えます。もちろん秋も春も。。

ということは、10月〜4月まで7ヶ月ほど好きな時にお使いいただけます。




















ワンピースの下はこのように。

ワンピースの代わりに別なものを着てもいい。











例えばこんな感じ。

outer:ゴーシュリネンコットンツイルブルゾン
skirt:SUSURIバルーンマーチスカート
tops:FACTORYカシミアVネックセーター
stole:yourwearカシミアストール
bag:teha'amanaスウェードボストンバッグ
socks:ayameソックス

ゴーシュのブルゾンも秋冬の立ち上がりに登場したもの。

ですが、リネンコットンですし色も明るい。

十分に春も活躍します。





















ただ、ストールやインナーは3月あたりでもまだ温かい方がいい。

ということで先ほどと同じカシミアストールのグレーに、

インナーはFACTORYのカシミアVネックセーターのネイビーを。











だいぶ黒っぽく見えていますが、ネイビーです。

カラフルな2toneのayameソックスも効いていますね。

こちらもカラフルですが、実は秋冬に登場したやや地厚なソックス。

こちらは残念ですが今シーズンは完売です。




















ネイビーと白ですから、足元のソックスやカバンの色味が

ポイントとなりますよね。





















こちらはいかがでしょう。

tops:FACTORYカシミアVネックセーター
skirt:ゴーシュリネンコットンツイルスカート
bag:khaki & co

こちらのセーターは、色違いのブラック。

ブラックのスカートに合わせますが、異素材での組み合わせもあって

重くは感じません。やはり白いバッグやカラフルなソックスはポイントです。

もちろん3月はこれでは寒いので、上にはこちらを羽織ます。











FABRIQUEのパーカー。

こちらは定番アイテムで、メーカーからは秋冬も春夏も

同じものが入荷してきます。素材も色も変わりません。

たまに、新色が登場して色が入れ替わる。まさに年間定番です。

入荷時期は春が今時期で、秋冬は8月頃。

そう、季節の変わり目に登場します。





















3月の上旬はこのうえに薄手のコットンコートが必要ですが、

3月下旬になってくると、インナーがカシミアであれば

これで十分でしょう。4月に入ったらインナーをコットンに変えて

調整していけばいい。











季節の変わり目は、おしゃれに差がつく季節だと言われていますが、

それはこういった穴埋めのようなお洋服を持っていない人が多いから。

一見活躍時期が短そうな裏なしのコートや、薄手のカシミアセーター。

どうしてもコートは防寒を求めるし、セーターも温かいぬくぬくとした

ヤクや羊毛を買って満足しますが、実はおしゃれを無理なく楽しむのに、

薄手のコートもカシミアも不可欠なアイテムとなってきます。

ある程度シーズンアイテムが揃ったら、このようなアイテムにも

注目してみてはいかがでしょう。





















カシミアシルクなどでもない、しっかり温かい薄手のカシミアを

持つことで初めて、春先にパーカーが活躍します。


逆に想像してみてください。

もしコットンのロンTeeのようなものしか持っていなかったら。。

パーカーが活躍できません。

もっと言えば、いつ着たらいいのかわからない人もいるかもしれません。

ゴーシュのブルゾンの活躍時期も随分縮まります。

コートももっと地厚でなければならなくなる。

中途半端な季節のおしゃれを楽しむ時、

主役になるコートや羽織ものやブルゾン、パーカーも大切ですが、

意外にインナーの調整が不可欠です。

春の暖かさが届く4月の下旬まで、インナーの微調整もお楽しみください。










































 

2022年1月11日火曜日

SAFUJI展示販売会

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

お正月はどこも行かず、家正月をエンジョイしていました。

ずっと気になっていた自転車のタイヤ交換をしたのですが、、

交換したことで性能的には良くなりました。よく転がる。

しかし、心の中で思っていたことを通りすがりの息子がズバリ。

「前のタイヤの方がカッコいいのに。」

わかっていただけに、グサリと刺さる。

でもね、、そのタイヤは見た目は好きなんだけどあんまり転がらない。

ちゃんとした自転車じゃないだけに、選択肢も乏しいので致し方ない。

そういう、どっちにしても「うーーん」みたいな選択を迫られる時って、

他でもありますよね。僕は長年、お財布がずっとそうでした。

SAFUJIのお財布に出会うまでは。




















SAFUJIのお財布と出会った頃、僕はまだ長財布にコインケースを

持ち歩き、携帯はガラケーでした。そして一番最初にお取り扱いをしたのは、

長財布を2種類。ポツリポツリと販売する中、妻が財布を変えたいと言い始めた。

そこで妻に渡したのが、「ミニ長財布」。

妻はわがままなので、使いずらい点があったらすぐに口に出す。

どうかな?と思って見ていると、想像以上の大絶賛だった。

すぐにお店でもお取り扱いラインナップに加えると、

あっという間に長財布の売れ行きを抜き去り、「SAFUJI=ミニ長財布」の

イメージが広がっていった。僕がミニ長財布を使い始めたのは、

ガラケーからようやくスマホに変えた、ちょうどその頃だ。




































これがミニ長財布。

なぜ先ほどからスマホの話をしているかというと、ずいぶん昔から

SAFUJIさんは、今後の決済システムのや社会の変化に応じて、

財布のあり方も変わってくるはずだというお話をしていたのだ。

しかしガラケーでの生活を送っていた当時の僕には全く頭でしか

理解していなかった。スマホを使い始め、IC決済やQRコード決済を

当たり前に使うようになって初めて、その当時のSAFUJIさんの思考に

追いついたのである。




















もっと小さなお財布をたくさん手掛けていたSAFUJIの中でも、

すぐにファンになったのはこのミニ長財布だ。

何が良いって、とにかく使いやすい。

その理由は、考え抜かれたその構造にある。

ぱっと開くだけで、小銭がとっても見やすく、手に取りやすい。

よって小銭が貯まらない。カードも管理しやすく、

ズボラな妻もポイントカードをマメに出すようになった。

お札、小銭、カードが35枚〜40枚収まって、通常の

長財布より横幅で2cm小さいし、厚みも出ない。

正直、欠点が見当たらない。




















今回、1月22日(土)〜25日(火)の4日間で展示販売会を

行うのですが、アナベルで通常お取り扱いのあるラインナップは、

ある程度の在庫をご用意してお待ちしております。

上は、前回の入荷カラー。

上から、キャメル、グリージオ、ブラック。

ですが今回の展示で入荷するカラーは、、、

グリージオ、ブラック、ネイビーの3色です。

久しぶりのネイビー、楽しみです。

もちろんキャメルがいい!という人は、オーダーで承ります。



























メーカーにとって、端切れをどう扱うかはとても重要な問題だと思います。

以前働いていたメーカーでも、シーズンが終わると各工場から次々と

残布が戻ってきて、チリも積もればで大変な量になる。




















SAFUJIさんも、レザーの端切れを有効活用したい思いもあって

小さいものを考え始めたようだ。そうしたら、色々な発見があった。

そして今では小さなお財布がSAFUJIの主力商品になっている。




















「ミニ折り財布(ヨコ)」もその一つだ。

現在は完売しているが、こちらも22日からの展示で納品され、

在庫を持って販売する。ナチュラル、グレーブルー、グレーカーキ、

グレーブラック。展示中ご来店いただいたお客様は、色変えのオーダーも可能です。




















大きさはミニ長財布の半分の大きさ。

にもかかわらず、結構な収納量。




































お札はこのように入れて二つ折りに。




































仕切りがあってレシートとお札が分けやすく見やすい。





































































小さいながらガバッと見やすく開く小銭スペースは健在。

カードもそこそこ収納できる。




































裏側にはIC カードスペースがあり、かなり満足度が高い。

ミニ長財布を使っていて、「滅多に使わないカードにスペースを

割くのが嫌だ」という人にも注目され、勢いを感じる大人気ぶりです。

確かに、、病院に行く予定もないのに病院の診察カードが何枚も

入っていたり、もう何年も使っていないポイントカードの類が

10枚くらいはあったり、、。カードは整理のしようがいくらでもある。

それをやった人は、多分これで十分なのだと思う。

カードも12枚〜15枚ほどは入りそうだ。


このお財布をさらに小さく、カード収納を絞ったタイプが「ミニ折り財布」だ。

写真はないが、アナベルでもオーダーを出しており、当然22日からの展示で並ぶ。

おそらく、スマホでの決済が中心になっている人は、そちらのタイプでも

十分に事足りるのかもしれない。身近な人でも使っている人がいるが、

なんの問題もないそうだ。

ミニ長財布を使っている僕としては、そこまで小さくなっていくイメージが

湧かないが、作り手としてSAFUJIではもう何年も前からこれを想定して

たくさんの小さなお財布を研究していたということだ。

それには本当に頭が下がる。




















SAFUJIの小さなお財布は、小さいから凄いのではない。

小さいのに使い勝手が大きいものを凌いでいるから凄いのだ。

物理的な弱点を職人の知恵で補っている。

使っていて、「なるほど」と思うこともある。

そんなお財布を作っていたからこそ、このカバンはSAFUJIさんに

お願いしようと思ったのだ。






























SAFUJI × annabelle
miniショルダーバッグ 

SAFUJI × annabelleなどと言っていただいてはいるが、

僕らは本当に何もしていない。欲しいイメージを一生懸命に

伝えただけで、ポイントとなる巾着仕様は、2回目のサンプル段階で

SAFUJIさんから提案があり、一気に実現に向かったのです。




















ただ少し裏話をすると、このカバンは発売前にある雑誌での紹介が

決まっており、その撮影までに完成サンプルが必要だった。

期限は確か1月12日。

その状況で、年明けの1月6日にSAFUJIさんに電話をして、

デザインを変更したいと無茶なことを申し出たのです。

なんと期限の6日前。こちらも緊張して、

数回の深呼吸をしてから電話をかけたことを覚えている。


内容はこうだ。

当初、実はこのカバンは横型だったのだが、それを縦型にしたい。

電話の向こうでSAFUJIさんはいったいどんな表情を浮かべていたのか。

一瞬、時が止まり、申し訳ない気持ちでいっぱいになっていると、

「わかりました」の一言が返ってきた。たぶん僕も必死に縦型の

プレゼンをしたのだと思うが、必死すぎて何を言ったか記憶にない。

ただ、縦型にしたことで男性にもサマになるカバンになったことは

間違いない。




































あまりに素敵なミニ長財布のデザインに引っ張られての横型では

あったが、特に何もしていない僕の一番の功績は、ありえない

あのタイミングでデザイン変更を申し出たことではなかったか。


そんな経緯もあって完成したこのカバンは、いつ見ても感慨深いものがある。

当然、22日からの展示でも在庫をご用意してお待ちしています。

新色グリージオも引っ提げて。




















<SAFUJI展示販売会>

展示期間:1月22日(土)〜25日(火)
場所:annabelle店舗 横浜市青葉区美しが丘2−20−1−104
営業時間:11:00〜19:00

初日の土曜日には作家が在店します。
SAFUJIの作り手は、その人柄もあり接客も魅力的です。
時に意気揚々とご来店されるお客様よりさらに前のめりに、
商品について熱く語ります。
自分の作ったものをお勧めすることを苦手とする作家も多い中、
彼の接客は光ります。

アナベルでお取り扱いのない、小財布やバッグも取り揃えてお待ちしています。
ぜひぜひ皆様のご来店をお待ち申し上げます。

在庫の販売は店頭のお客様を優先させていただきますが、
通信販売も行います。遠方のお客様は通信販売をご利用ください。
宜しくお願い致します。