2013年8月31日土曜日

いいかも

・・・いいかも






















orslow カモフラージュB.D.シャツ ¥15,540(税込)






















ボタンの色もいいかも。






















タックインでかっこいいかも。
















ヨコ向きもかっこいいかも。
















たそがれるかも。。。






















裾を出してもいいかも。。


気に入ったかも。



今シーズン、カモフラージュは

気になるものの一つでした。

何か一つでいいから、

お店に並べてみたいな・・・そう思っていました。


遠目には、秋の紅葉も感じさせるカモフラージュ。

そして、タックインが気になる今秋、

例年より多めにシャツアイテムをご紹介していきます。


いいかも・・・と思ったら、どうぞ。





2013年8月30日金曜日

さらに豪快クラシック~Honnete

Honneteデザイナー、内田さんは

まさに豪快でクラシカルな印象です。

自分が着るお洋服に、自身の感性以外の

囲いは一切ないようです。

いいと思えば、メンズ服も平気で着ています。

サイズ感も洋服によって変えています。


この秋冬、内田さんが提案する

女性らしいクラシカルさと

メンズ服まで平然と着てしまう、

ヨーロッパ古着にも精通した内田さんならではの

豪快さを併せ持つ、立ち上がりのお洋服。

先日ご紹介した「豪快クラシック」よりさらに

豪快なシリーズをご紹介いたします。


Dress ワンピースと名付けられた

豪快なロングワンピース。






















off white

太番手のアイリッシュリネンを贅沢に

使ったロングワンピース。 ¥26,250(税込)






















GOLD(姉妹伴カラー)

残念ながら、OLD KHAKI がご紹介前に完売してしまいました。























シンプルに。

味のある小物が似合いそう。






















秋めいた頃には、

ブーツを履いて、きれいな色のカシミアが良く似合う。
















夏が終わる時、、夏がとりわけ好きではない人も

少しさびしさを感じます。

なぜでしょう。

晩夏初秋の寂しさを吹き飛ばす、豪快な白。






















どんな冬の差し色も、

どんな冬の定番カラーも、

温かく向かい入れてくれることでしょう。






















Tiny Dancer で個性的に。


下にタートルを重ねたり、

上にざっくりニットを重ねたり。

ロングコートにブーツを合わせてみたり。

長い革の手袋を合わせたり。

重ね着が楽しいワンピース。


そして、このワンピースに合わせて、

今シーズン最もお勧めしたいHonnete の

カーディガンジャケットが、多分もうすぐ入荷します。


それを羽織った瞬間に、、、

「まさに豪快クラシック」。


入荷してくるのが楽しみです。



2013年8月25日日曜日

共に歩こう

オープン準備期間から通算で2年余り、

取り扱いをずっと考えていた靴がある。

まず妻に履いてもらい、感想を頭のなかでメモをとる。

どうやら良さそうだ。。。

次はどれだけ幅広いコーディネートに合わせられるか?

この半年、かなりのコーディネートに試してきた。

お問い合わせも多くいただいていた、あの靴が入荷しました。






















R.U. Tストラップ ¥36,750(税込)

こちらはブラック。

カーフレザーのフルハンドメイド。

日本製です。

男性二人が全ての工程をアトリエでこなす。






















こちらがずっと着用してコーディネートで使用していた、

ダークブラウン。

そして、R.U. の今秋からの新作がこちら。






















ワンストラップのゴートスキン。 ¥39,900(税込)

フィニッシュでブラウンの靴墨をわざとムラがでるように

こすり落とし、最後に洗いをかけることでこの表情になる。

こちらは実は未入荷です。

Tストラップのお問い合わせが多かったこともあり、

見比べられるように、サンプルをお借りしました。

月末にはブラックと合わせて入荷予定です。


今日は今までのR.U. の活躍ぶりを振り返ります。






















ダークブラウン






















ダークブラウン






















ダークブラウン






















ダークブラウン






















ダークブラウン






















ダークブラウン






















ダークブラウン






















ダークブラウン






















ご満悦です。






















ダークブラウン
















ダークブラウン
















ダークブラウン






















ブラック
















ワンストラップ。(サンプルのためサイズ38を大きめで着用しています)






















ご満悦です。


展開サイズ:35~39(22.5cm~25cm)

※ブラックの36サイズは完売いたしました。




アナベルが提案するお洋服やコーディネートによく似合う。

修理やソール交換などにも対応してくれる。

安心して長く付き合える。

「共に歩こう」、そう思える靴ではないでしょうか。







2013年8月24日土曜日

豪快クラシック~Honnete

かっこいいか、かわいいか。

このたびは、、、豪快です。

お待たせしました。

HONNETE(オネット)のご紹介です。


真冬にも着用していただける、

豪快な麻素材のワンピース。






















シャツワンピース リネン100% ¥22,050(税込)

OLD KHAKI

よく質問されます。

「麻は夏のものでは?」

特にそういうわけではありません。

通気性が良く、吸水速乾性に富んだ天然素材ですので

夏に好んで着用されるのです。

ただし、夏に多く見る麻にはいくつか特徴があります。

番手(糸の太さ)が高い、つまり細い糸であること。

そして、ほとんどの商品が平織りであること。

このような麻は夏物です。冬には寒くて着られません。

今回ご紹介するHonneteの麻素材は、夏には着られません。






















番手は低く、綾織りです。

これは、秋冬用リネンの特徴です。






















姉妹伴カラー、GOLD。

木綿が登場する江戸の中期以前は、

麻が年間定番素材でした。

繊維そのものに、空気をたくさん含んでいることから

保温性が高いのも、麻の大きな特徴の一つです。






















少しベージュがかった、しかし

「白」という範囲に辛うじてとどまった、、

そんな白です。






















黒いクラシックなボタンはいつも通り。






Honneteが得意とする、クラシックなカラー。

OLD KHAKI

秋の山間からのぞく土の色。






















秋は半袖の上に袖をまくって軽快に。
















モモンガではありません。

くりぼ、、いや妻です。
















秋深まる頃、麻の大判ストールが良く似合う。



夏にはシックに映った麦の色。

冬には落ち着きのある差し色として活躍します。

姉妹伴カラー GOLD。
















meriyakuuのルーズなレギンスをブーツイン。

同色の麻の大判ストールを大きく巻きつけて、豪快に。






















帽子やバッグなど、小物をプラスしたいところですが、、

まだ入荷がありません。



裾幅の広いオネットのワンピースならではの、

シンプルながらインパクトのあるコーディネート。

白い恋人~グレープ味。

















ゴーシュの真っ白なスカートに重ねました。






















10月初旬、寒露のころ。

町にはいろいろな季節が交錯します。

夏を引きずる人。

先取り過ぎて少し暑そうな人。


豪快クラシックはいかがでしょうか。



2013年8月23日金曜日

七変化

時に可愛らしく

時に美しく

時にかっこよく

凛とした静かでいて力強い


ゴーシュのお洋服は、いろいろと形容される。

人にいろいろな側面があるように、

ブランドにもいろいろな側面があっていい。

ときどき意表をつかれるくらいがちょうどいい。

かっこいいゴーシュのご紹介です。






















コットンウールのツイル素材、

それはまるでコートのようにも見えるワンピース。

ネイビー ¥47,250(税込)






















丈夫さの中にある柔らかさとしなやかさ。






















まさにクラシックなバーバリーコートのような佇まい。

ベージュ。






















ワンピースのベルトとは思えない、

細いベルトに特徴的なバックル。






















落ち着いた中にも大胆さを隠せない、

グレーブルー。






















丈夫そうな素材に、扱いやすいドットボタン。

この辺りから少し意表を突かれる。
















ご存知の通り、妻は洋服のことはよくわからない。

しかし、それが僕らにとっては好都合。

いつも、いつも何気なくストレートな感想が飛び出してくる。


僕は、「ほっほーーー」

と思いながら、頭の中に黙ってメモをとる。

このワンピースは、

「思ったよりフワフワして厚さを感じないんだねー。」

たしかそう呟いていた。

「それは糸の撚りに秘密があるんだよ」、と思ったが

そんなことを説明しても仕方がないので、、、

いつも黙って、「ふーーん」と言っている。























ピッタリしているけど、動きやすい。

そして、かっこいい。。






















ヨコ姿も素敵です。
















洋服に少ない色だけにインパクトが強い、ブルーグレー。























冬は、インナーにニット、ロングコートで完全防備。

こんなライダースもかっこいい。
















ふだん出さない一面を引き出してくれたりする。

それも洋服の、ファッションの大きな役割の一つです。

時に可愛らしく

時に美しく

時にかっこよく

七変化を楽しみましょう。


おまけ


今日は、先日「月影」でご紹介した

ゴーシュの定番シャツのコーディネート。


メンズライクにパンツスタイルで。

ダークブルー


スカートスタイルにタックイン。

ダークグレー


少しづつ、秋を感じさせていきましょう。