2021年10月14日木曜日

シンプルな中に。

なんでもそうなのだと思いますが、

見た目がシンプルになればなるほど、

人を感動させるのは難しい。

それは、「想像通り」になりがちだから。

これはしかし、そうでもなかったと思いました。











ゴーシュ
エイトロックスムースタートル
¥15,400(税込)

素材はエイトロックスムースという、地厚のカットソー素材です。

毛羽感もなくスルスルとした感触の心地よく、保温性もある素材です。

秋冬や春先など、「極寒」ではない肌寒い季節を中心に活躍します。











袖口や裾ぐちは共地です。

ジャージ素材ですが、あまり伸びないのも特徴の一つで、

ヨレにくく、しっかり感を感じます。











ネック部分は、正確にはタートルネックではなく、

オフタートルネック。首に近づかないゆるめのタートルデザインです。











元々は3色展開でしたが、ダークパープルが完売して、

ベージュとブラックの2色展開に。











お店に置いてあると、非常にシンプルなのですが、

着用してみると、少しハッとします。

可愛いんです。

さすがゴーシュ。




















カディーアンドコーのスターパンツに合わせてシンプルなスタイリング。

まず、オフタートルながらしっかりと立つネックが綺麗です。

長く着ていっても、クタっとならなそうな感じです。















前から見たところ、ネックのデザインと、細かいのですが

肩の落とし具合が絶妙です。











横姿も素敵です。

後身に少しゆとりを持たせることで、

ふわっとした膨らみが感じられます。



















こちらの写真の方がわかりやすいでしょうか。

こちらがブラックです。




















スカートにもよく似合います。





























このシンプルさで、他と確実に差をつけてくる

ゴーシュの凄さを感じる商品です。











シンプルな中に、独特の雰囲気をしっかりと感じさせる逸品です。



















2021年10月12日火曜日

重ね着

すっかり重ね着の季節。

今年も暮らしとおしゃれの編集室の連載では、

重ね着の提案をさせていただきました。











楽しく 自由に 適当に

ぜひご覧ください。

2021年10月8日金曜日

入荷のお知らせ

 

10月8日(金)

<FACTORY>

・ヤクワイドセーター

・ヤクロールネックセーター

・ウールロールネックセーター

・ウールカーブセーター

・ウールリブタートルセーター


<maison de soil>

・柄シルクキルティング クルーネックコート(花柄、ペイズリー柄)

・柄シルクキルティング 後ろボタンブラウス(花柄、ペイズリー柄)

・シルクキルティング クルーネックコート(ブラック、ミルキーグレー)

・シルクキルティング イージーパンツ(ブラック、ミルキーグレー)

・シルクプリントストール

・ターンバックフェルトハット


<kopka>

・ベレー帽


<ARTE POVERA>

・リネンスタンドシャツ

・コットンフランネルストライプシャツ


<Vas-y Lentement>

・コーデュロイベスト

・コーデュロイノーカラージャケット



2021年10月5日火曜日

時代のサスペンダー

今、43歳になる妻が普通にFIRMUMのサカナ屋パンツや

サスペンダーパンツを履いているのを見て、何ら違和感はありませんが、

自分が中学生の時に母親や父親がこういったズボンを履いていたら、

どういう反応を示していただろうと考えると、少し可笑しいのです。















FIRMUM
トムパンツ・ホソミ ¥27,500(税込)
アイボリー

新自由主義からの脱却を唱える政治の世界とは裏腹に、

ずっと自由を追い求めてきたファッションの世界は、

その時代の人々の一つの象徴として存在しているのだと感じます。

だって、昔はほとんど見かけなかった洋服を、今は当たり前に

皆さん素敵に着こなしている。「流行は巡る」といった言葉が

ありますが、そう考えるとその言葉は当てはまらない。

繰り返しながら、別物で広まっていくようです。











たかだか60年前は、作業着でしかなかったズボンが、

70年代にはファッションとなり、細身のデニムから始まって、

今ではこんなにアバンギャルドになりました。











ハイウェストなデザインで、内側に紐がついたサスペンダーパンツは、

サスペンダーを下ろしたり、時には外しても着用可能です。












サスペンダーは固定されておらず、取り外しが可能。

背面はクロスにしたり、外側のボタンにつけたり、

内側のボタンに付けたりと、調整も可能です。

トップスに着るものや靴や気分に合わせて、ウェスト位置も

変幻自在。












もちろん、ポケットはあり。












フロントはボタンです。












素材はレーヨンとコットンのフランネル素材ですが、わざと起毛させて

表現は少し雑になりますが、初めからピリングがあるような表情の生地。

ホワホワと心地よく、薄いフリースのような感触です。

聞いたこともない様々な技術により、このような生地が出来上がるとのこと。

本当に化繊は別世界。米永さんが没頭したのも頷ける面白さがある。
















可愛らしい後ろ姿。












ボタンは全てドーナツボタン。




















maison de soilの刺繍シャツに合わせて。











ファッションは自由でいいのですが、昔ほど破る規則もなくなって、

新しいファッションが生まれづらいことも確か。

だからより一層、スタイリングを大事にしたい。












サスペンダーを落として。












上から何着よう?

女性らしくカーディガンも良いけれど、、












ここはちょっと素敵なGジャンで。











ミッドナイトは、シャンパンゴールドのような色合いの

TOKIHOのベルベットのシャツを合わせて。











ソックスもヌーディーなカラーで女性らしく、柔らかく。





















肌寒ければ、大判のショールを。

NO CONTROL AIRもFIRMUMも、本当に面白い。

初めてしっかり見たのは7年くらい前になると思いますが、

写真ではそれ以前からずっと見ていました。

初めて米永さんにお会いして、パターンから独学で学んで

今に至ることと、目の前にあるお洋服とそのスタイリングの

独特なバランスを見て、、つい出た言葉が

「グレたヨウジ◯◯モトみたい」でした。

カラカラっと楽しそうに笑っている米永さんの顔が印象的で、

これはアナベルに絶対不可欠な存在になると確信がありました。

そして気合を入れて仕入れをした初年度、本当に売れなかった。。

今では信じられないような残念な結果でした。

「化繊」もダメ。「ビッグシルエット」もダメ。

そんな印象でした。

それから6年以上が経ち、彼らは相変わらず「当たり前」を

排除した、面白いことばかりに挑戦中。

とりわけ彼らの作るサスペンダーパンツは、

博物館に残して欲しいくらい時代を象徴したデザイン。

シンプルに、すごいなって感心しちゃいます。




















2021年10月3日日曜日

入荷のお知らせ

 

10月3日(日)

<TOKIHO>

・"NULL-V"  ベルベットシャツ

・"ANNA-VI" 起毛コットンシルクワンピース


<Honnete>

・ビッグカラーコート


<Khadi&Co>

・MADRID カディロングシャツ

・STELLA スクエアネックレースブラウス

・LUNA コットンレースブラウス

・ELM フレアスリーブシャツ

・刺繍ベルベット巾着バッグ


<Cold Breaker>

・ウールフリースボタンジャケット

・ウールフリースベスト

ナチュリラvol,55 に掲載のナチュラルのお色は、入荷前からお問い合わせを多く頂き完売です。

その他にもベージュ、カーキ、ブラックの3色をご用意しております。



2021年10月2日土曜日

名脇役

さまざまな分野で必要不可欠な存在。

それは、「脇役」ではないでしょうか。

主役を引き立てたり、相乗効果を生み出したり。

言われてみれば、居ないと困る。

そんな存在が名脇役。

スタイリングでも、そのようなお洋服が存在します。

例えば、、ayameソックス。

例えば、、DELMONACOのパンプスシューズ。

そしてさらに、ほとんど見えないところで着用するこのようなお洋服。











CLOSELY
ウォッシャブルコットンシルクタートル
¥10,780(税込)

少し前に、ゴーシュのコットンカシミアタートルをご紹介した際に

チラリとご紹介したこちらのタートルも、ようやく撮影が終わりました。

ゴーシュのタートルと同じくらいにお勧めしたい、洗えるシルク混の

ソフトな肌触りのインナーウェア。











ホワイト

ゴーシュのタートルとは少しタイプの異なるお洋服です。

最も異なるのは素材です。

ゴーシュのものと比較すると、非常にソフトです。

ゴーシュのものはフライス編みで密度があったのに対し、

こちらは「針抜き」と言われる縦に凹凸のあるテレコ編みで、

透け感もある分、着用感が非常にソフトでいて、適度なフィット感がある。

一度着ると、「少し伸びたな」って感じてもお洗濯でしっかり戻る。











シルクが入っている分、そのソフトさにも特別感を抱きます。

触った時のしっとりとしたタッチが素晴らしい。

しかも使用しているシルクがウォッシャブルであるため、

家庭でのお洗濯ができる扱いやすいシルクです。











基本的に、タックインをしてインナーとして着用しますから、

着丈は長めに設定されています。袖丈はゴーシュと比較すると長めで、

袖口はわざと緩めに設定されたデザインです。











縫製は、タートル部分も含め、肌触りの良さを考えたフラットな3本針。

着用した際の縫い目のアタリを軽減します。











アイボリー

さらにこちらの生地は、使用した原材料の良さを最大限に生かすべく、

旧式のゆっくりと編み上げる特殊な機械を使用して作られています。

ゆっくり編み上げることのメリットは、原材料に負荷をかけないで

編み上げるため、元々備わっている綿花の水分(保湿成分)や繊維内の

空気(保温力)をそのままに生地に仕上げることができるという点です。

高速に編み上げる現代の織機や編機では表現できない質感がそこにあります。











ウォームグレー

では、どのくらいゆっくり編むのか?

1日機械を動かして、30m程度です。

こちらは特殊な機械編機ですので単純比較はできませんが、

同じ旧式の吊編み機で1日に10m程度しか編めないところ、

高速のシンカー編み機では、1日におよそ300m前後は編めること

を考えると、相当ゆっくり編んでいることがわかります。

そして、ゆっくり編み上げたものと、高速で編み上げたもので

手触りを比較すると、誰にでもわかるような違いが出てきます。











ブラック

同じ低速編みでも密度をどの程度にするかで、テンションや

タッチはさらに差が出てくるのですが、CLOSELYさんのこちらは、

非常にソフトで締め付けなく、キックバックも良いのが特徴です。











タートルは、折ってもそのままでも様(サマ)になる嬉しい塩梅。

そして特徴的なのは袖口ではないでしょうか。

妻の腕は平均より3〜4cm短いことを考慮しても、やや長めです。

ちょうど手首より少し下がったところに袖口がフィットする感じ。




















非常にソフトでありながら、程よいフィット感のあるデザイン。











ネックもフィットして綺麗です。




















折るとこのように。












素材の上質感があるため、薄手ですがいかにもな肌着感はなく、

このくらいの着こなしは自然にしていただけます。






























ワンピースとあなたが主役、それを支える冬の脇役としてどうぞ。

また、昨年もご紹介した、Uネックも同時に入荷しています。











色展開は同様です。











こちらは、セーターやブラウスの下に着ていただいて、

全く見えないというのが売りのデザインです。

しっかりと開きますが、長く着用していてもダレない。

妻が実際に着用しているものが、現在3年目になりますが、

まだまだ綺麗。

お洗濯は、ネットに入れて通常モードでお洗濯をしています。

洗剤は、LIVRERさんのスタンダードを。


そして、今シーズン新たに仲間入りしたのがこちら。












同素材のレギンスです。

レギンスは3色でのお取り扱い。















ホワイト















ウォームグレー















ブラック











天然の白蝶貝ボタンが上質感をプラス。





















ウェスト部分からヒップにかけてもソフトなフィット感。




















薄手のパンツに合わせて重ね着に。




















脇役です。





























ワンピースにも。











タートル











Uネック












レギンス

活躍時期はこれからですが、お早めにどうぞ。