2021年6月19日土曜日

厳選soil

annabelleで ずっとお取り扱いをしているmaison de soil(メゾンドソイル)には、

姉妹ブランドが存在します。soil(ソイル)というブランドです。

同じインドで製作されていて、デザイナーも一緒ですが、

maison de soilがインドの手仕事をふんだんに取り入れたお洋服であるのに対して、

soilは近代設備のある工場で作った洋服がほぼ全てです。

この2つを比較することは、インドの生産背景の幅広さを物語ることとなります。

soilは、より厳選したセレクトとなりますが、今シーズンは「ペチシリーズ」のほか、

ブラウスでもご紹介したこちらの素材を気に入ってセレクトしています。












soil
パッチワークスカート
¥16,500(税込)

ブラウスと同じく、小さなチェックと大きなチェックの

パッチワークを製品染したスカートです。

透け感はある素材ですが、スカートは裏地付き。









薄手のコットンが裏に付きます。












こちらがチャコール。

やんわりとしてトップスにはモノトーンがよく似合います。

サイズも2サイズ展開で、155cmの妻も好みで

選べる2サイズです。









ポケットもございます。












ブラック

シャキッとしたシックなブラックのスカートは、

色ものを合わせるのも素敵ですね。









チャコールはブラックのTシャツをタックイン。

手にはアンティークの小さなかごを。









こちらが長い方のサイズ。

155cmの妻は、個人的には長い方が好みだと。









脇も垂れてこないデザインですね。

製品染ですので、当初は単独の手洗いで色落ちの

様子を見てくださいね。












ブラックはゆったりした黒のブラウスと合わせて

夏のオールブラックで。









着丈はこちらが短い方。

多分、個人的な好みを置いておくと、、

155cm前後の方はこちらが標準かと思います。









実はこちらのスカートは、もうすぐ発売の「ナチュリラ夏号」にも

掲載されています。別なコーディネートで、ブラックが。


そちらもぜひご覧になってください。
















チャコールは少しはっきりした色と合わせた方が

相性がいい印象でした。モノトーンのほか、彩度の強い

色と合わせてみても素敵だと思います。









インドは手仕事がたくさん存在する一方で、

近代化した設備の工場も多く存在します。

そこもまた、デザイナーが魅力を感じる一つの

要因なのかもしれませんね。


厳選したsoilをぜひ、ご覧ください。



















2021年6月17日木曜日

流石の曖昧さ加減

今シーズンのSUSURIのテーマは「REMEMBERRING」。

日常と非日常の中間に旅を置いて暮らしてきた彼らにとって、

今の世の現状は息の詰まるものかもしれません。

そんな中、今回のテーマに掲げているのが記憶の旅。

見た瞬間に懐かしさも込み上げてきたワンピースでした。










SUSURI
クルーズドレス 
グレー ¥40,700(税込)

スキッパーにセーラーカラーとは、昭和です。

猛烈に流行った記憶が蘇りました。

久しぶりに見たセーラーカラーがなんだか新鮮で、

しかも流石のデザインです。









スキッパーカラーからの、、、
















控えめなこちらのデザインですので、懐かしいようで新しい。












しかも後身のベルトが素敵。









コートのようなデザインです。

着ていただくと、高さもあってすらっと見える。









しかもよく見ると素材はシャンブレー。

懐かしさの元はこの素材にもあるのかな。

少し硬さのあるタッチですが、着ていただくと全く

その硬さは感じさせない素材です。

透け感はどの色もありますので、インナーには

キャミドレスやペチパンツを忘れずに。









グリーンと、、









ブラック。

それぞれステッチワークも可愛らしい。












ドレスと気負わず普段着にしてほしい。

お洗濯もできますし。
















着ていただくとわかる、襟が後ろにいった感じが可愛いのです。

襟っていう主張が少ない襟。









クラシックなボタン付きのベルトがあることで、

素敵なドレープが生まれます。












後ろから見てもセーラーカラー感があまりない。

クラシックな印象が勝ります。

絶妙。









グリーンもダークで落ち着きあって、

このデザインにぴったりなグリーン。
















この色にアンティークのカゴを持つと、

こだわりがないところが長所である妻も、

ちょっとこだわりのある人に見えるから不思議です。









ポケットは脇線の目立たないところにしっかりと。





















ブラック

ブラックはいい意味で主張が最も少ないかもしれない。

セーラーカラーであることにも気がつかないかもしれない。

しかし美しい。
















ブラックでも透けますので、下にはパンツを履いています。
















セーラーカラーは独特なデザインである一方、

非常にメジャーな存在のデザインでもあります。

全くお洋服に興味のない人も、セーラーカラーは知っています。

今回のワンピースは、初見でセーラーカラーだと気がつかなかった

ほど、その存在をうまい具合に隠しています。

その曖昧さが素晴らしい。

SUSURIさんの得意なデザインかもしれません。

カジュアルなメンテナンスで特別感を得られる夏のワンピース。












ぜひに。

























2021年6月12日土曜日

適度な緊張感を

最近、夫婦でよく話をしているのは、

「新しいこと始めることほど刺激的なことはない」っていう話。

子供があんなにも毎日楽しそうなのは、きっと毎日が新しい出会いに

満ち溢れているからでしょう。

そして、自身の興味から始めたことの上達の速さと言ったら、、。

洋服屋をやってきて、数ヶ月で目を見張るほどにおしゃれに変身された

方々を何人も見てきていますが、そういった方々の特徴は、熱量です。

好きで好きでたまらない時の熱量に身を委ねると、吸収力がすごい。 

そういう気分の時は、失敗を恐れず、色々と着てみるといい。

もちろん試着も含めて。

たまにはこんなのどう?って妻に渡したら、

苦笑いで着てくれて、結構まんざらじゃないって顔しておりました。









HAVERSACK
ふんわりスリーブワンピース
¥35,200(税込) Dk.brown

薄手ですがしっかりとした生地は、着られる時期も長く、

一枚で透けもない。









最近は履く機会が減ったのかな?

たまにはヒールも緊張感あっていいのではないでしょうか。
















本人は、もっと似合わないかと思ったみたいで、、

着て鏡の前に出てきた時の意外な顔が面白かった。

「あれ?意外に似合う?」みたいな表情でした。









皆さんにもそういう洋服がきっとたくさんある。

まずはご試着を。通販の方は想像を。
















キュプラとコットンの混紡糸に、リネンが入っていますので、

適度な張り感と光沢感が素敵です。









khaki

光の当たり方で少し見え方に変化がある布地です。

ブラウン系ですが決して沈んだ印象がない。
















フロントには共布の紐がありますが、

結いても結わかなくてもOKです。

結くとフェミニンかな?

アナベルでは結わかないで撮影しています。












新しいものを買うのと、新しい服を着るのって、

少しニュアンスが違いますよね。

服は着て表に出るので、新しいことを始めることに似ています。

着なれないタイプのお洋服へのチャレンジは、いつだって

緊張します。そういう緊張感は、歳を重ねるほど大切な気がします。

もちろん、興味が先にあっての話ですけどね。




<お知らせ>






















暮らしとおしゃれの編集室でのブログが、

本日夜9時頃、更新予定です。

ASEEDONCLOUDの楽しいブラウスのご紹介。

そちらもぜひご覧ください。











2021年6月11日金曜日

入荷のお知らせ

 

6月11日(金)

お待ちいただいている方も多かった、blue in greenのパンツが再入荷しました。

通信販売も本日アップします。


blue in green リネンぶかぶかパンツ(キナリ・インディゴ)

blue in green リネンふんわりパンツ(キナリ・インディゴ)


また、前回の入荷の際はオンラインでご紹介の前に完売してしまった、

新型の裾ゴムパンツも再入荷しております。


blue in green リネン裾ゴムパンツ(ホワイト・インディゴ・スミブラック)

※こちらのインディゴは、前回の入荷の際に撮影前に完売してしまったため、

スタイリング撮影の画像がありません。まずは商品写真だけの掲載となります。

来週にスタイリング撮影をしましたら、追加で写真を掲載していきます。



2021年6月8日火曜日

SARA(本質)

普段はコットンのタンクトップをインナーに着ていることがほとんどですが、

少し暑い日に自転車で打ち合わせに移動するときなどは、汗をかきます。

でも、打ち合わせだし、シャツを着たい。できれば長袖がいい。

そんな時は、インナーを変えます。外からは見えないし。。

走る時に着る、某有名スポーツブランドの高機能素材の薄々のタンクトップを

密かに着ています。ちょっといつもの感じではないので、初めは落ち着かない

のですが、その機能の前にそんな小さな感覚はどうでも良くなります。

どうしたいかに応じて、使うものを選ぶってとっても大事だし、楽しい。

あれ?インナーの紹介?

いえ、全然違います。

ごめんなさい。

オシャレするためのブラウスを二つご紹介します。 









khadi&co
SARA(サラ) 
¥31,900(税込)

SARAには、サンスクリット語で「本質」という意味もあるそうで、

ベスニールセンによる定番のブラウスにぴったりのネーミングだと感じます。

「洋服は肩で着る」といった言葉があるように、肩の収まりというのは

洋服にとって本来とても重要です。

全体にゆったりしたお洋服ではわからない、

洋服の面白さに気がつかせてくれる洋服です。









妻が初めてこの洋服に袖を通した時、、

「着心地が、、うーん。。」みたいなコメントがまずありました。

でも、その5秒後くらい、

「何これ!めっちゃ着心地いいし、綺麗!」

どうやら肩線が収まりのいい場所に収まっていなかったみたい。









実はゆったりしたお洋服に見えて、ほっそりした

綺麗な袖が付いています。









身頃はふんわり、袖はほっそり。

これは、パターンナーいわく、基本らしいのですが、

これが本当に美しく、そして動きやすくできているデザインの

お洋服には、そうたくさん出会わないように感じます。(体感です)









上質なライトカディーコットンで仕立てられたブラウスは、

着た人の肩に洋服の方が合わせてくれて、スッと馴染む心地よさがある。










美しい縫製からなるピンタック。









色は変わらずに白とネイビーを。












やや深いV開きのブラウスは、インナーにCLOSELYの

コットンシルクのタンクトップを合わせています。









タンクトップがチラっと見えるくらい。

NO CONTROL AIRのクールマックスの涼しいパンツに合わせて、

原始的な心地良いカディーコットンのブラウス。









前から見ても横から見ても、袖と身頃のバランスが

大きなポイントです。
















同じくkhadi&coの定番、スターパンツに同系色で。
















鉄紺と茄子紺。

絶妙に肩に収まった姿は、見ても着ても心地いい。


そして今シーズン、、

全然デザインは違うのに、なんとなく同じ匂いを感じたブラウスがこれ。









SUSURI
ポートタックブラウス
¥28,600(税込)









なぜ印象が被ったのかはわかりませんが、

端正なものつくりや、シャツが好きなんだろうと感じさせる

ディテールは、通ずるところがあるのかもしれません。









袖口はシャツカフスと、やや太めのタック。









肘下あたりにくる5分袖のシャツ。









当て布からタックを出すあたりは、どことなく作業着や

民族的なデザインを彷彿させる。









背面のタックデザインも新しくも原始的。

こういったデザインで新しさを感じさせるって、、

すごいな。









ブラック









ブラックはわかりやすいですが、実はボタンは別布のくるみボタンで、

ラメが入って少しキラキラしています。









こちらは白と黒の2色展開です。












トップスはコンパクトでヒラっとしたデザイン。

コンパクトに見えますが、全く窮屈感はないそうです。
















大好きなバランスです。









パンツはこちらもクールマックス。









ヒールを合わせて少し綺麗めに。









ブラック。









オリエンタルなクラシックスタイルをイメージして。









約100年前の小さなかごを携えて。









久しぶりに合わせたR.U.のTストラップが、とっても

しっくりときたスタイリング。


洋服を着るという日常的な行為も、

前の晩にビールでも呑みながら、、

「明日はこんなイメージで、、あれを着よう。。」

なんて想像して着ると、結構面白い。

「あれ?想像と違ったな。」って反省と修正が入る。

想像 実践 反省 修正 また実践。

だいたい、いろんなことをそうやって楽しみたい。