2021年7月1日木曜日

品よく涼しく心地よく

普段はラフなスタイルが多い妻にとって、ゴーシュのお洋服は

少しちゃんとしたい時にも活躍しているイメージです。

式典用のお洋服も、SUSURIのスカートやワンピース、

annabelleのオリジナルジャケットは少し遊びのある感じで。

その対照的な存在で、ゴーシュのフォーマルのセットアップも

持っていて、それを着るときはシャキッとしたい時。

真夏のタンクトップやインナーのタートル一枚とってもそういった

印象が際立ちます。

だから、上は70代の方まで買ってくださるのでしょう。

今日は先日「MADE IN 〜」でご紹介した長袖リネンシャツと

同素材のフレンチスリーブをご紹介いたします。









ゴーシュ
リネンフレンチスリーブシャツ
¥22,000(税込)ホワイト

先日の長袖同様に、少し特別な取組による中国製です。

気になる方は、ブログ「MADE IN 〜」をご覧ください。









今回のフレンチスリーブはノーカラー。

軽やかな印象で涼しげです。









そして大きめのアームホール。

本当に暑い真夏、風通しがよく心地いい。

脇から中が見えるデザインですので、

インナーにはタンクトップやキャミソールを着用してください。

男性もそうですが、真夏ほどインナーのタンクトップや

汗を吸い取る高機能系の薄手のインナーが活躍しますよね。

一枚で汗をかいて着るより心地いい。









ポケットはゴーシュらしい男性的なシャツポケット。

きっちり感に一役買っている気がします。









裾のラウンドは一般的なシャツテールです。









ライトグレー

いい色!と思うとだいたい、ゴーシュさんの特注カラーなんです。

今回も白と黒以外は特注カラー。

落ち着きと明るさ、両方を感じるいいグレーです。

リネンだけど、出勤できそう。









ベージュ

サファリカラーのベージュは、デニムカラーやオリーブ系との

相性が抜群ですが、きちんと感を出したかったらサマーウールの

ライトグレーやブラック、ホワイトと合わせるときちんと見えますよ。

すごく併せに幅のある色味です。









こちらも絶妙な色!

ダークターコイズという色名の通り、ブルーにグリーンの

合わさった濃色です。同じ濃色で合わせるとクールな印象ですが、

白やキナリに合わせると爽やかで明るい印象に。














ブラック

夏場のブラックリネンは、やっぱりかっこいい。

「デニムにブラック」とか「白黒でモノトーン」とか、

どこか潔さを感じさせながら着たらよりかっこいい。

だからボタンも真っ黒にしたのかな?

カジュアルさが抜けて潔い。









全5色展開です。










ホワイトは、傳さんの軽いデニムパンツにスタイリング。

細身のデニムできちんと感も出てるかな?









インナーにはグレー系のキャミソールを着用しています。

自然光では透け感など気になりませんでした。












ちなみに、、、

こちらはよく通販ページのトップ写真に使用している

クウォリティの写真ですが、これはわざと暗く撮影しているので、

透け感のある素材は、それが際立ちます。

肉眼ではこのようには見えませんので、色や透け感、

素材感が確認したい場合は、自然光で撮影した写真を

参考に見てください。










もちろん、薄手の麻の白ですから透け感はありますが、

インナーに肌色やグレーを着ていただければ全く問題ありません。

涼しく、かっこよく、夏の白を着てください。









ライトグレーはタックイン。

深いインディゴ染のスカートに合わせています。









真夏にはビーサンでも良さそうなスタリング。

帽子も似合いそうですね。









ベージュは相性のいいインディゴと。









サファリカラーとデニムは相性がいいものの、

真夏にデニムって、なかなか履かなくなったりしますよね。









blue in greenの手染めのインディゴは、汗をかいても

色移りせず、白ものと一緒に洗濯機で洗えちゃう。

そして、しっかり経年変化は味わえるので、

夏にたくさん履いて、経年もお楽しみください。

染め直しも承ります!









ダークインディゴは優しい印象になる色の組み合わせ。
















現在発売中の「ナチュリラ夏号」には、この色の長袖を

ご紹介しています。そちらは濃色のパンツでややクールな

印象にコーディネートしています。









合わせるボトムスでだいぶ印象が変わりますので、

そこもお楽しみください。
















最後はブラックを潔く。

モノトーンで。


こちらのデザインは、素材違いでコットンもございます。

薄手の軽いコットンは、夏場でも心地よく着ていただけます。

通信販売ページには両方を掲載していますので、

ぜひ比べてご覧ください。