肌を出せないような乾いた熱さなのでしょう。
パリですら僕は長袖で毎日を過ごしておりました。。
時折吹く強い南風の熱風を「シロッコ風」というそうです。
南イタリアに吹く熱風シロッコを彷彿させるオリジナリティーある
チェック柄の生地は、透け感があり清涼感抜群です。
そう見えますね。
実は同系色で黒っぽいチェック柄に、
反対色の白でボーダーを入れたのでボーダーに見えるのですが、
実はチェックなのです。ファブリックの細かな特徴は、
後日、通信販売ページでご紹介予定です。
キュキュッと絞れてドレスのようなシルエットに。
インナーにはSOILのインナーキャミドレスを着ています。
SUSURIさんが想像したであろうヨーロッパの熱風を感じる
真夏のリゾートと、アジアのオリエンタルなシックを織り交ぜた
スタイリング。傳さんの日傘や小さなアンティークのカゴは、
そのイメージで持ってもらいました。
撮影当日の気温は32度。真夏の暑さでした。
ブラウスをご紹介した際に写真が間に合わなかったこちらの柄。
バックカットジャカードは、最近のSUSURIさんのコレクションに
欠かせない定番ファブリックになりつつある。
アンティークにも多く見られるデザインです。
ターコイズやシルバーのアクセサリー、カゴのバッグが
よく似合います。
SUSURIさんのフルッターパンツを。
気分の上がるインナーパンツです。
シロッコガウン ¥71,500(税込)
バックカットジャカードだけに、お値段はこちらの方が高価です。
羽織っても素敵なガウンスタイルのワンピースは、
現在発売中の「ナチュリラ夏号」にも掲載させていただいています。
そちらのスタイリングもぜひご覧ください。