2021年7月22日木曜日

熱風

サハラ砂漠やコビ砂漠を歩いたことはないけれど、

肌を出せないような乾いた熱さなのでしょう。

パリですら僕は長袖で毎日を過ごしておりました。。

時折吹く強い南風の熱風を「シロッコ風」というそうです。
















SUSURI
シロッコガウン ¥49,500(税込)

南イタリアに吹く熱風シロッコを彷彿させるオリジナリティーある

チェック柄の生地は、透け感があり清涼感抜群です。
















どう見てもボーダー?

そう見えますね。

実は同系色で黒っぽいチェック柄に、

反対色の白でボーダーを入れたのでボーダーに見えるのですが、

実はチェックなのです。ファブリックの細かな特徴は、

後日、通信販売ページでご紹介予定です。
















カシュクールで、内側に付いた紐を両サイドで引っ張ると、

キュキュッと絞れてドレスのようなシルエットに。
















透け感があるの分かりますか?

インナーにはSOILのインナーキャミドレスを着ています。






















ボトムスにはブルーイングリーンさんの裾ゴムパンツを。

SUSURIさんが想像したであろうヨーロッパの熱風を感じる

真夏のリゾートと、アジアのオリエンタルなシックを織り交ぜた

スタイリング。傳さんの日傘や小さなアンティークのカゴは、

そのイメージで持ってもらいました。
















見た目にも本人も涼しそう。

撮影当日の気温は32度。真夏の暑さでした。















生地違いもございます。

ブラウスをご紹介した際に写真が間に合わなかったこちらの柄。

バックカットジャカードは、最近のSUSURIさんのコレクションに

欠かせない定番ファブリックになりつつある。
















ふんわりと膨らんだ袖のデザインは、ヨーロッパの

アンティークにも多く見られるデザインです。















カジュアルなスタイルを想定したドレスには、

ターコイズやシルバーのアクセサリー、カゴのバッグが

よく似合います。















インナーにはチラッと見えていますが、

SUSURIさんのフルッターパンツを。

気分の上がるインナーパンツです。















SUSURI
シロッコガウン ¥71,500(税込)

バックカットジャカードだけに、お値段はこちらの方が高価です。

羽織っても素敵なガウンスタイルのワンピースは、

現在発売中の「ナチュリラ夏号」にも掲載させていただいています。

そちらのスタイリングもぜひご覧ください。