2021年2月4日木曜日

シンプルが飽きないとは限らない

自身のワードローブを見渡してみると、

長年着続けているものに限って、

少し変化のあるデザインのお洋服が多いように感じます。

「変わったデザインは飽きるかも?」

と思われがちですが、全くそうでもなさそうです。


ここ何年も、ビッグシルエットのお洋服を目にしたり、

着たりしてきた方は、自身のニュートラルなサイズ感が

体感で分かったという方もいるのではないでしょうか。

選べるサイズ感の幅も広がったかもしれません。

今日ご紹介するコートは、サイズ感は万人にニュートラル。

デザインのディテールは遊びの多いデザインです。











NATIVE VILLAGE
Doug コート ¥74,800(税込)

生地はいつも通り、満足感の高いしなやかで

高密度なスルスルとした感触のコート生地です。












遊びのあるデザインその1は、「道着」をモチーフに

したというこちらの前端。まさに道着のように切り替えて、

レールステッチを。袖付けはクラシックなラグランスリーブで、

やや分量感のあるデザインです。












羽織というよりは、きっちりとダブルブレストに

したトレンチコートのような雰囲気を纏うようなデザイン。

そして道着っぽく、別布で三角布を。












内掛はこのように。

最初はこの内掛けの意味があるのか不思議に

思いましたが、着てみるとわかりました。

これがあることで、羽織った感じに着た時も、

前端が変にズレることなく、かっこよく着ていただけます。






















 



こんな具合に。












裾は立ち切りのデザインです。

久しぶりに見ましたが、10年ほど愛用していた

裾が立ち切りの赤いコートを思い出しました。。












しっかり帯を閉めた際の、前端のドレープが、

まさか道着をモチーフにしているとは思えない美しさです。











変化はあるデザインですが、奇抜さはなく、

お仕事にも着ていただけるコートではないでしょうか。












背面の雨蓋にもレールステッチが施されます。

要所要所は非常にクラシックです。



























春先には、軽いカシミアのストールを一緒に巻けば、

一重の薄いコートですが、3月中旬あたりから、重ね着を

楽しみつつ、春らしいコーディネートをお楽しみいただけます。


















4月には羽織って。

式典のジャケットやワンピースの上にも素敵です。

春の訪れが待ち遠しい、美しいコートです。






















 

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