もうすでに10回は着ているところを目撃している。
いやもっとか?
「今日もこれでいいかな?」って3回は聞かれた。
LIVRERさんの洗剤を使うようになって、がぜん風合いが増し、
さらに着用頻度が増しそうな予感。
おそらく、、春夏1シーズンで50回は着るのでないだろうか。
妻の春夏シーズンのお気に入りが、今年小さなリニューアルを
して登場しています。
Honnete 姉妹伴
クルーネックTee ¥19,000+tax
ポケット付きのTシャツ型ブラウスです。
昨年まではボートネックでお取り扱いしてきましたが、
今シーズンからクルーネックにリニューアルしてみました。
横幅が広いのですが、着ていただくといい感じに
体に沿ってクタっと馴染みます。
袖口は肘のあたりでおさまる長さです。
こちらの形も、身頃に直接カフが付くデザインです。
見頃が大きいので、クルーネックがとても小さく見えますが、
被って着ていただける大きさですので、程よく開きのある、
奇麗なクルーネックです。
そして、幅広ですが丈はすっきりしていますので、
ワイドパンツにもしっくりきます。
seppi white
シンプルにTRAVAIL MANUEL の新作
ロングバルーンパンツに合わせてスタイリング。
麻のトップスをたくさん着る夏は、コットン素材の
薄手のパンツがあると、ずいぶん活躍します。
ワイドパンツにワイドブラウス。
風が抜ける心地よさ。
同じくTRAVAIL MANUELのパンツに
hakudou blue。
シンプルなスタイリングに靴の存在が効いています。
薄青紫に灰色の入ったhakudou blueは、
顔映りも良く、色合わせもしやすい色に感じます。
上から同じHonneteのシャツカーデを羽織って。
今時期はこのくらいでちょうどいい日も増えましたね。
半袖に長袖の羽織、コート。
気温の動きが大きい季節なので、半袖を着たり
長袖を着たり、日替わりな季節です。
usuzakura
こちらも同じTRAVAIL MANUELのワイドパンツに。
写真は撮ったのですが、申し訳ありません、こちらの色は完売です。
追加ができるかもしれませんので、一応ご紹介します。
ボトムスの黒がusuzakuraを一層引き立てます。
全体に明るくするのもいいですが、
コントラストを持たせるのも素敵です。
ワイドブラウスなので、ポケットはあまり実用では
ないのですが、ポケット布があることで、
少し重さが出て、着用した時に素敵なニュアンスが生まれます。
羽織には、こちらも定番のボレロカーディガンを。
TRAVAIL MANUELのリネンボレロカーデは、
着ることはもちろん、肩に掛けたり首から下げたりしても
サマになるので、夏中活躍するアイテムの一つです。
肩にかけるとこんな具合です。
ショールと違って、落ちてこないので扱いやすいですよ。
グリーンは、今は完売中のblue in greenの
裾ギャザーパンツのホワイトに合わせて。
パンツは5月中旬の入荷予定です。
しかし、、R.U.のJILL、使い易くスタイリングに
締りが出るし、華やかになる。いい存在感です。
usuzakuraやhakudou blueなどの薄い色系も
白に合わせて素敵ですよ。
ぼやけてるかな?って心配になったら、
くつやカバン、羽織もので濃色を入れて。
こちらはTRAVAIL MANUELのボレロを着たところ。
ボレロですので、着ると後ろは下がります。
これはこれで、いいバランス。
Iron navy
昨年も一押しで販売していた組み合わせ。
blue in green のぶかぶかパンツにクルーネックTee。
昨年はボートネックでしたが、シルエットは同様に素敵です。
ぶかぶかパンツの白は本日完売いたしましたが、
キナリ、インディゴ、シャンブレーはまだございます。
通信販売でもこれからご紹介いたします。
こちらは、ぶかぶかパンツのシャンブレーに。
少し裾を持ち上げて、バルーンキュロットみたいに
なってます。
ここでもJILLが効いています。
ショートソックスにも似合いますね。
arrant blue
この上ないブルーは、ぶかぶかパンツのキナリに。
とっても好相性です。
何を羽織ろうか?
Honnete のVネックシャツカーデを。
こちらも妻が信じられないくらい良く着まわしている羽織です。
rose water
こちらもblue in green の新作のスカート。
Honneteとの相性がいいようです。
丈やボリュームが少しでも違うと、合わせるのは
難しいのですが、このスカートとの相性はいいようです。
今シーズン、妻はいったい何回着るのか。
つい着てしまう、カジュアルすぎない涼しいブラウスです。
<企画展のお知らせ>
「アンティーク園」を開催します。
5月16日(木)~ 21日(火)まで
annabelle 304にてお待ち申し上げます。
パリの青木さんとの蚤の市を開催するようになって、
今年で8年目になります。
僕が初めて、海外のアンティーク蚤の市を体験したのは
社会人になってからで、2003年と記憶しています。
言葉も通じない、知らない人たちが並べる品々を通して
繰り広げられるやり取りが、楽しくて仕方なかった。
当時のそこには、「テイスト」などというカテゴリー分けは存在せず、
ごった煮の中から自分に取り入れたい何かを探す楽しみがありました。
青木さんは、10数年にわたり、パリ生活を続けていることもあり、
その時僕が感じた最初の蚤の市との出会いの空気感を
今も纏っているように感じさせる女性です。
今回も2回連続でアクセサリーブランド「vali」の水野久美子さんが
ご一緒します。今回は、「動植物にまつわるもの」という題目で
様々なアンティークを並べます。
ぜひ、彼女たちとのおしゃべりも楽しみにいらしてください。