2019年5月20日月曜日

Honnete 姉妹伴~sence95%、thinking5%

あせって物事を進めようと思ってもロクなことにならない。

逆に、迷いすぎても前に進めない。

やはり、自然体を普段から心がけておくことが大切なのか。

なんだかそういったところが最近は難しい。

この洋服をpoefu さんと企画した時は、

正直申し上げて、95%くらいは気分やテンションで

出来上がって、残りの5%を凄く慎重に仕上げていったのを覚えている。

いつだって、気分の盛り上がりが先陣を切っていなければならない。

物事はそれでたいていうまくいく。





















Honnete

ギャザードレス for 姉妹伴

Honneteの中でも一番人気といってよいであろう、

ギャザーワンピースは、ひざ丈で前開きである。

とても人気がある裏で、、、

「完全にワンピースで着れたなら、、」とか

「もっと長かったらな、、」とか。

いろいろな意見をいただいていたのも事実です。

そこで姉妹伴モデルとして企画したのがこちらです。





















基本的にはギャザーワンピースのサイズ感や雰囲気を

そのまま継承しています。

変えたのは、プルオーバー(被り)のデザインにしたところ。
















そして、かなり上のほうまで共布の裏を付けたところ。

これによって、ワンピースとして透けも気にせずに着ていただける。

どこまで裏を付けるか?

丈が長くなったので、裾のカーブが重要だが、

どの程度カーブを付けるか?

希望を詰め込んでいったところで問題が出た。

「ポケットどうする?問題」

色々考えた末、ちょっと高い位置につけるのもいいのでは?

というところで落ち着いた。

たぶん5%の詰めの部分に一番時間がかかっている。

でも、それが大切なのだとも思います。

迷いの迷宮に陥りそうな時のpoefu 柿本さんの

大雑把な満ち溢れる自信のようなものはとても頼もしい。

たくさんのモノを見れば見るほど、、

そもそもかわいいと思うかどうかに大それた根拠など

必要ないのだと思ってしまうのです。


今回は、こちらのワンピースですでに完売したカラーが

多数出てしまいました。申し訳ございません。





















springreen

チラッとしか見えませんが、

NO CONTROL AIRの新作、裾タックパンツを

履いています。















HonneteのIrish Linenシリーズを企画するときに

気を付けていることがあります。

「着るのは夏だ。」ということです。

四季折々の中で、唯一夏だけは着る色が変わるものです。

なんとなく、明るい色を着たいと思う。

普段は着ないきれいな色を着たくなる。















そういった気持ちは、ごくごく当たり前だと思うのです。





















ですから、、色の出し方やラインナップには

とりわけ気を使います。

半袖のリネン素材というと、羽織を考えても

着用は5月から9月です。

メインで着ることが増えるのは、7月、8月の2か月間。
















そうなると、「夏だからこそ着たい色」というのが

とっても重要なポイントになるのです。





















Iron navy

もちろん、ベーシックは抑えつつ、

そんな色展開をいつも考えています。















ベーシックカラーから買う必要もないのです。

どの色に?どの形に?いいと思ったか。

それに従って着てもらいたい。















その結果、同じようなものがクローゼットに

増えてくるのですが、それでいいんです。

ただ、夏だけはなんだか例外で、やっぱり普段着ない

色を着てみたくなるものです。





















rose water

シックに黒とコーディネート。















気分や感覚に素直に従うと、また違う景色が待ってます。

夏はそのいい機会。















NO CONTROL AIRのサラサラとした夏の羽織を

纏って、sashiki の帽子。















真夏は実はまだまだ先。

これから梅雨が着て、梅雨明けしたらようやく夏の始まり。

羽織なしで出かけることが増えてくるのは、たぶん7月末あたりから。

それまでは、何か羽織を持っていないと落ち着かない。















springeen

arrant blue

Iron navy

rose water

アナベルでは、この4色だけになってしまいました。

その他のお色が希望のお客様は、poefu さんにもお問い合わせください。



<企画展のお知らせ>
















今年も「yasuhide ono」の展示を開催いたします。

期間は、6月7日(金)~16日(日)まで。※水曜日は定休です。

そして、前回、前々回に引き続き、2日間だけのゲストを

お招きしています。




















Palm Reading(手相鑑定)「Junko」

「日本は近所」という彼女は、

世界を旅しながら、手相鑑定を行っている。

手のひらから、一人一人の大切な個性を導き出し、

素敵な未来への後押しをしてくれる。

金色のペンを片手に、手相をなぞりながら

お話をすることから、彼女はこう呼ばれます。





















「黄金の羅針盤」

人生に悩んだ時。

人生に迷ったとき。

それは実は、その人の大きな飛躍の

一歩手前でもあるような気がします。

昨年も、彼女の鑑定を受けた方から、

たくさんのお礼のメールを代わりにいただきました。

今年は、以下の通り開催いたします。


~Palm Reading(手相鑑定)Junko~

<日程>

6月7日(金)、8日(土)の2日間

<料金設定>
おひとり様 30分 ¥7,000(税込)1時間 ¥14,000(税込)

30分枠は、おひとり様限定の鑑定となります。
2人の同時鑑定の場合、1時間枠のみお受けしております。
料金は、上記おひとり様料金に、¥5,000追加させていただきます。
小学生までのお子様は、時間内であれば無料で拝見いたします。
また、今回から複数鑑定は2人までとさせていただき、
2人の同時鑑定の料金設定も変更しています。
予めご了承ください。


例)2人鑑定 1時間の場合 合計¥19,000(税込)

<日程・時間割>

6月7日(金)12時ー19時
6月8日(土)12時ー19時

※いずれも30分単位で予約制です。

<ご予約について>

Palm Reading(手相鑑定)Junko のご予約は、

5月23日(木)の 11時からお受けいたします。

ご予約の方法は、以下の電話番号へのお電話、

もしくは、店頭で直接、のいずれかでお受けいたします。

ご予約電話番号:045-482-4026(annabelle店舗)

メール、ホームページ、Instagram DMでのご予約やお問い合わせは、

いっさいお受けしておりません。

ご予約の重複を避けるためですので、ご協力をお願いいたします。


注意事項>

お店の営業の都合上、電話に出られない場合がございます。

申し訳ございませんが、予めご了承ください。

また、ご希望に添えない場合もございますので、あらかじめ

第二希望まで、考えていただけますと幸いです。

鑑定は、annabelle304の一部で行います。

簡易的な個室ですが、密閉性の高いものではございません。

そちらもご了承願います。 

また、今回より料金設定や規定を変えております。

上記の設定と規定を再度ご覧ください。