すっかり冷え込み、妻にいい加減リビングのカーテンを
何とかしろとつつかれています。
妻に任せると近所の「〇トリ」に行って買ってくるので、
ちょっと待てと言って早2か月。なかなかいいものが見つからない。
これいいな、、と思ってお値段を聞いてびっくりすることばかり。
窓際のベンチでは、ブランケットが手放せなくなっています。
今日は、見て触った時の印象が、「こんな布団で寝たいな。」と
思わせてくれるほど、フカフカであったかそうなコートです。
どうやら着心地も極上のお布団のようみたいですよ。
maison de soil
silkキルティングコート
gold beige ¥48,000+tax
定番の共布キルティングに、真冬も温かいように
中綿を入れたタイプのコートです。
正直に申し上げて、見ても触っても、、
「本当にあったかいのかな?」と疑問に感じる軽やかさ。
ですが、スタッフも妻も、間違いなくあったかいと
言ってくれるコートです。
上品な光沢感が良い雰囲気です。
中綿が敷き詰められています。
ダウンのようなボリュームはありませんが、
まさに上質なお布団のよう。
写真のボタンはベントをおさえるボタンです。
中に着るお洋服のボリュームや季節によって、
ボタンを外しても良いと思います。
アナベルでお取り扱いしているセーターは全部着れましたので、
よほど厚手のセーターでない限り、問題なく着ていただけます。
留めるとボタンは見えないデザインです。
どちらも扱いやすい色味ですよ。
いずれのコートも結構寒い中で撮影していますので、
感覚は平等だと思います。WOOLのコートが多くある中で、
「そんなにか?」というのが着れない僕の反応ですが、
どうやらあったかいことに間違いはないようです。
「FACTORYのセーターと合わせたら、真冬もいける。」
「薄手のモノと合わせたら、秋や春に着ても暑くない。」
それはまさにSILKのおかげかもしれません。
とりわけ、WOOLのセーターと合わせて、キュッとなった感じが、
最高に心地よく、温かいそうです。
ストールをセットでどうぞ。
こちらのストールも本日ご紹介する、
Brun De Vian-Tiran(ブランデ ヴィアン ティラン)のもの。
フランスで200年以上続く老舗で、本来は寝具メーカーでした。
医療施設などを中心にブランケットや毛布を供給していたこともある。
ベビーラマ100%のストールは、身に着けた瞬間から温かい。
モヘアほど毛足は長くありませんが、似た温かさを感じます。
濃色のコートには、はじめのうち多少毛が付きますが、
気になるレベルではありません。
軽い羽織のような印象ですが、あったかいそうです。
あ、開けてたら寒いですよ。
ノーカラーですので、キュッとしてストールをしてください。
袖も細身で、全体にはすっきりとした印象です。
これは完売したFACTORYのヤクの原毛のストールです。
お仕事帰りの電車の中で、つい寝てしまいそうです。
ストールや手袋をお供に、真冬のコートとしていかがでしょう。