2020年5月22日金曜日

Honnete 姉妹伴 ~2つのエース~

<姉妹伴>

姉妹伴(しまいはん)とは、中国福建省恵安地域に古くからある
文化風習の名前です。その風習とは、仲の良い女性たちが数人の
グループを作り、寝食を共にするというもの。
その絆は実の家族と同じくらいに強く、結婚しても続くのです。


我々は、その文化風習になぞらえ、西荻窪のpoefuさんとの共同別注企画を

「姉妹伴」と呼ぶことにいたしました。とくに姉妹店であるわけでもなく、

それぞれが独立した異なるセレクトでお店を運営する中で、一緒に取り組める部分を

突き詰めて、自分たちが楽しみ、デザイナーさんへの協力を仰ぐかたちで、

2012年の秋から長く続いています。今年の春夏は、姉妹伴の定番ともいえる

「Honnete」さんとのIRISH LINENシリーズをご紹介いたします。















Honnete
Gather onepiece ¥24,000+tax

5分袖で、真夏の羽織にもなるギャザーワンピースは、9年間一度も

デザイン変更をすることなく販売し続けている唯一のモデルです。















Honnete
Crewneck onepiece ¥23,000+tax

そしてもう一つは、ブラウスと同じくクルーネックに変更することで

販売し続けている被りタイプのワンピース。

ボトムスとの合わせなども考えなくていいくらい、スタイリングに

悩むことのないこちらは、着丈の長いTシャツのような感覚で着ていただける。

今日はこの、2つのエースをご紹介いたします。




















Gather onepiece
light blue grey

Tシャツの上にシンプルに羽織ります。

かなりグレイッシュな色合いですが、やはりブルー系ですので

ネイビーとの色合わせはしやすく感じます。
















前を開けても閉めても。

グレーも入った色ですから、グレー系、ネイビー系、ブルー系は

全般的によく似合い、少しマニッシュな色合いのコーディネートには

お勧めの色です。かっこよく収まります。ちょっと柔らかさが出したいときは、

キナリやホワイトと合わせてみると、印象が変わります。
















ギャザーブラウスと比べて、カフスが短い分、

袖丈も全体に少し短めです。ちょうど肘の上あたりになります。





















Crewneck onepiece
light blue grey

こちらは白のパンツで全体に明るく柔らかく。

革靴や帽子の黒リボンで締りが出ます。















デザインは、Tシャツタイプのブラウスをそのまま長くしたもの。

「パンツが少し見えるだけだから着るのが楽。」

「考えなくていい。」

そんな意見をいただけるデザインです。
















とてもシンプルですので、少ししか見えない足元に何を

取り入れるかで変化を楽しんでほしい洋服です。















羽織はインディゴのジャージ素材を。

やっぱりインディゴやネイビーは相性がいい。





















Gather onepiece
iron navy

NOCONTROL AIRの裾ゴムパンツに合わせて、少しきれい目を

意識したスタイリングです。

















シンプルな色合いで心地よく、これだけでも夏場は良いのですが、

初夏から梅雨にかけてはまだ羽織が必須です。















とろみのある先染めのリネン素材の羽織コート。

チェック柄であることから、同素材でありながら異素材感もある

夏場にも活躍しそうな涼しげな羽織です。





















Crewneck onepiece

ややメンズライクなかっこいい色合いで、ゆるりとしたシルエットを。















ギャザーワンピースとの大きな違いは、袖周りにある。

全体にギャザーによる丸みが形成されるギャザーワンピに比べ、

直線に袖口がピョコンと付いたこちらのワンピースは、

腕周りが身頃に埋まるような感覚がある。

そのバランスが可愛らしい。















また、ボタンや衿などがなく、ミニマルなデザインであるため、

どんなボトムスとも相性が良いのが特徴かもしれません。

こちらのロング丈のテーパーパンツも似合います。





















Gather onepiece
leaf green

ナチュラルなダック素材のパンツにシンプルに。















衿周りと背面のギャザーが可愛らしい丸みを帯びる。















どの色も、色合わせやちょっとした工夫で、

違った印象を抱かせます。一色でどこまでいろいろ

スタイリングができるか?試してみてください。















グレーのいつもの羽織。





















Crewneck onepiece
leaf green

こちらはNO CONTROL AIRのsandに合わせて小物に

黒を意識しています。
















ポケットはやや下目に付き、シルエットの形成にも

一役買っています。ポケット布があるおかげで、いい感じに

コクーン型が現れます。















羽織にも黒を取り入れてみると、締りが出る。















Gather onepiece
gold beige

ちょっと一番上まで留めてみました。

少し凛々しい印象になりますね。





















ふんわりパンツに合わせて。

ちょっとオリエンタルな気分で。
















分量感のあるギャザーとふんわりパンツの丸みが

いいバランスで、可愛らしい。















Honneteの大判ショールを足してみました。

こちらは別注姉妹伴ではなく、Honneteの通常ラインから

セレクトしています。















ショールのほか、バックベルト付きのノースリーブワンピース が

ございますが、ご紹介はもう少し先になりそうです。





















Crewneck onepiece
gold beige

こちらもNO CONTROL AIRの裾ゴムパンツに合わせて同系色で。
















安心感もある明るい茶系。

レディースファッションにおいて、あまり人気になりずらいと言われる

茶系で、数年前と同じく大人気のゴールドベージュ。















色合わせがしやすいことはもちろん、顔映りがいいことも

その要因になっているのでしょう。















Gather onepiece
dusty pink

最後はダスティピンクです。

デニムに同系色のラベンダー色のTシャツを合わせました。















インナーは白やネイビーでも良かったのですが、

ちょっとあててみた感じ、同系色のこちらがとりわけ良く見えました。





















ゆったりデニムに黒の革靴で、ボトムスはかっこよく。





















帽子も少しマニッシュな形を。















もちろん、そのまま前を閉めても素敵ですよ。
















妻はこの色に苦手意識を持っています。

わたくしには、似合わないようには見えないのですが不思議です。

いつか買わせてやろうと思っています。





















Crewneck onepiece
dusty pink

意外にも幅広いボトムスとの相性を感じられる被りのワンピース。

こちらはsusuri のマーチスカートを合わせています。















何年か前にもこのスタイリングは作りましたが、

今見てもいいかなって思えます。

マーチスカートをお持ちのお客様は試してみてくださいね。















この組み合わせは、こちらのワンピースのほうが似合うように思います。















長年販売し続けてきた2つのエース。

今年は、クルーネックワンピースはannabelleだけでのお取り扱いです。

Gather onepieceはpoefuさんの素敵なコーディネートも一緒にお楽しみください。


本日は Crewneck onepieceを。
明日はGather onepieceを通信販売にアップします。

土曜、日曜は、短縮営業のため実店舗はお休みですが、

通信販売でお楽しみください。

宜しくお願いいたします。


<お知らせ>















暮らしとおしゃれの編集室」連載の番外編として、

普段から仲良くさせていただいている5件のお店をあらためて

わたくしが取材して記事を書きました。

5月18日~22日までの5日間連続での掲載です。


最終日の今日は、「la France(ラ・フランス)」さんの

ご紹介をしています。ぜひぜひ、ご一読ください。

宜しくお願いいたします。















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