先月から入り口付近でご紹介している、
ウールの変わった織柄の厚手のブラウスがあります。
かなり高い確率で、皆さん手にとって褒めてくれます。
john branigan(ジョンブラニガン) ¥17,850
見た目は可愛らしいこのウールのブラウス、
実はアイルランドで100年以上続く、老舗のウールの
ニットや織物のメーカーです。
数々の有名ブランドへの生地の供給をメインの
生業とし、英国王室の壁紙までも手掛けている。
ざっくりとした太い糸を独特の織柄で仕上げたこのブラウス、
皆さん、手にとってすぐに、、「どうやって着ようか?」を考えています。
自分の持っている洋服で合わせられるかどうか?
スタイリングをご紹介します。
webshopではご紹介している、ARMENの
巻きスカートに合わせてみました。
袖は、肘あたりまでの5分袖です。
インナーにタートルやリブ編みのぴったりした
シャツを合わせてみます。
インナーには濃色がお勧めです。
ブラック、ネイビー、チャコールグレー、ダークブラウンなど。
ボトムスは、ヒップ周りにややボリュームがあるものが
お勧めです。ワンピースの上からかぶってもいいと思います。
細身のパンツはバランスをとるのが難しいので、
細身のパンツしか履かない人は、着なくなってしまうかもしれません。
これに巻物をするだけでかなり暖かいのですが、
ざっくりとしたニットのジレなどは相性がいいと思います。
maison de soilのざっくりとしたウールのジレ。 ¥18,900(税込)
アルパカが少し入った、しっとりとした肌ざわりです。
5時で真っ暗になります。
冬の始まりですね。