2016年9月22日木曜日

そろそろWOOLでも着てみよう

「暑さ寒さも彼岸まで」

今年も例年通り、秋分の日を境に気温が下がってきました。

帰宅時間が遅くなった日は、コットンの長袖だけでは

肌寒く、ちょっと腕組みをしてみたり。

と、思ったら、週末から30度近い日もチラホラ。

でも、最低気温が下がっているので、いずれにしても

暖かいのは日中だけ。日が沈んだらもうしっかり秋。

いよいよWOOL のご紹介です。





















NO CONTROL AIR

wool nylon カーディガン ¥24,500(税抜)

chacoal grey

立ち上がりから活躍して、冬はコートの下に忍ばせて。















毎シーズン、細かな変化をつけながら登場する、

NO CONTROL AIRではおなじみのデザイン。

今年は、薄手の透け感のあるおしゃれなWOOL素材。





















blue

鮮やかながら、発色を抑えた、秋冬のブルー。

誰にでも取り入れやすい、お勧めの差し色です。















タンブラー乾燥済みのウォッシャブルウールは、

ナイロンが混紡されていることもあり、凹凸のある

表情豊かな仕上がりです。















定番カラーのチャコールグレーは、FACTORY の

ギャザースカートに合わせて、パラッと羽織る。















小さいながら、しっかりとした存在感の2つの釦。

閉めてもとても素敵なカーディガン。

布帛なので、軽いのもうれしいところ。















標準的なスカートとの丈のバランスも良さそう。。

脇にはポケットも。















秋深まれば、巻物をどうぞ。

本格的な冬のコートの前に、十分な活躍を見せてくれそうです。















ベーシックなパンツスタイルで、ブルー。





















インナーに秋色を織り交ぜて。

ボトムスは、洗うほどに味わいの出る、

evam eva の無双仕立てのリネンパンツ。

ベーシックだけど、ふくらみの出る、

WOOL と相性の良い、リネンパンツです。















日中少し気温が上がっても、

もうしっかり秋。















そろそろWOOLでも着てみようか。



2016年9月19日月曜日

入門















登山を始めようと思い立ち、

子供もいるので、まずはここから。

そう思って高尾山へ行ってきた。

大自然にもかかわらず、様々なルートで、

たくさんの人がそれぞれに楽しそうだった。


秋分の日を目前に、本格的な秋の装いを考えるとき。

「秋冬」と思うと、WOOLとかカシミアとか、起毛した素材を

思うかもしれないが、「秋」だけを考えると、それはまだ暑い。

コットンやリネンコットン、リネンウール、もしくはリネンの綾織物。

秋色で、そんな素材に目をやると、季節感のある

無理のないファッションが楽しめそうだ。





















ARTEPORVERA(アルテポーベラ)

リネンコットン タックネックスウェット

オートミール ¥12,000(税抜)

リネンが60%、コットンが40%のスウェット地。

裏は起毛していないので、季節の変わり目に活躍する。















こちらは、生地本来の色。

生成りベージュベースに、ところどころ、、

グレーっぽい部分や、金茶っぽいところがある。





















ブラック

とはいえ、上の生成りベージュを染めているので、

少しやわらかいブラックだ。

しかも、リネンの含有率が高いので、いい光沢感もある。
















前後に同ピッチでリズミカルに施されるタックが、

何とも言えず新鮮だ。

「ギャザーじゃないんだ。。」

というのが、最初の印象。

見ているうちにどんどん、可愛げが増してくる。





















オリーブカーキ

今シーズンのキーカラーでしょう。

カーキベージュと合わせて、サファリカラーで

スタイリングしたり、デニムに少しメンズっぽくスタイリングしたり。















もっとも、秋を感じさせる色でもある。

こういう洋服を使って、少し暑い日は袖をまくり、

少し肌寒いと感じ始めたら、羽織ったり、ストールを巻いたり。

プラスアルファーしていく時のベースとして、頼もしい。





















カーキのサルエルパンツに合わせると、

とてもとても、秋らしい。

そして、実はサイズ感も意外なほどコンパクト。















遠めに見ても、タック入りのネックが目を引きます。





















着丈もすっきりと短めで、腕もスッと細身です。

ジャージなので、伸びながら馴染みますが。。















ブラックは、グレーのギャザースカートに

モノトーンでシンプルにスタイリング。















パッと見の印象は、タックが入ってラグランスリーブで、

なんとなく、想像するのはふんわりシルエット。

実は、その反対です。





















とても、すっきりとしたコンパクトなシルエット。

ですので、ARTEPORVERA には珍しく、

2サイズ展開です。(XS・S)

着丈にも差が出てきますので、身長も考慮して、

サイズをお選びください。

また、オートミールは、Sサイズが完売いたしました。
















秋の入門として、最適なトップスではないでしょうか。






2016年9月17日土曜日

お知らせ

明日、9月18日(日)は、連休中ですが

一人での営業となりますため、

恐れ入りますが、お昼時間(12時半~1時半あたり)に、

1時間お店を閉めております。

とりわけ、遠方からのお客様は、お昼の時間を外して、

ご来店いただけますと幸いです。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


annabelle


2016年9月16日金曜日

助走距離は十分だ。

「直感」と「直観」をわりと大切にしている。

迷うと、情報を入れたがるのだが、余計に迷うからやっかいだ。

サルエルパンツが世の中に出始めたのは、

おそらく、今から15年くらい前だったかと思う。

当時は、男女を問わず、かなり流行したのを覚えている。

そこから、息をひそめたり、なくなったりを繰り返し、

ここ5年間で、じわじわと再燃してきた。

3年前に初めて、FACTORY の展示会で見たサルエルパンツは、

当時の僕の目には、とても新鮮で、、

同時に、「これなら、皆さんにお勧めできる。」

そう思った。





















FACTORY

バンブーコットンサルエルパンツ

ブラック ¥17,000(税抜)

何が新鮮だったか。。





















それは、この股下とは言えないくらいに短い、

コーギーの足のような股下。





















グレー

つまり、ほとんど裾と同じ位置まで、股下がきている。

足の出る裾に、橋が架かったかのようなデザイン。





















ネイビー

見た瞬間に、「これは!」と思ったのは、

サルエルパンツを敬遠している人の多くが、同じことを言う。

「ほら、股下がオムツみたいでしょ。」

「若者の洋服でしょ。」





















カーキ

サルエルパンツに対する、そういった意見は、

とても納得がいくものだ。

しかし、このサルエルを初めて見た会場で、

スタッフの女性が履いているのを見て、

サルエルパンツだとは思わなかった。

でも、スカートでもないな?

キュロット、、でもないな?

そんな感じ。

ほとんど直感だけで生きている妻に履いてもらいます。





















ブラックだけ、わずかではあるが、染色で縮みが出ているようで、

ほかの色と比べて、1.5cmほど短い。















普通に立っていると、そもそも股下がどうなっているのか

わからない。それがこのサルエルパンツの良いところ。















シンプルではないが、様々なお洋服に合わせやすい。





























靴もいろいろ合わせやすい。















ゴーシュのビッグシルエットのブラウスにもよく似合ってしまう。















普段はベーシックなパンツで、合わせるブラウスも、

こうやって着ると、同じものに見えなくなったりする。















大きめのバルーンシルエットに、サルエルパンツ。

少し個性的なシルエット。















コンパクトなギャザースウェットにはもちろん素敵です。

ベーシック、コンパクトはなんでも合うでしょう。















トップスをコンパクトにすると、すっきりとした印象です。















レギンスやタイツ、ロングソックスやカバーソックスを

上手に使うことで、様々なスタイリングにお役立ちです。

我々のお店では、ないと困る存在です。















今までも、たくさんのコーディネートをご紹介してきましたが、

着丈の長さにもあまり制限がありません。

チュニック丈やひざ丈も似合ってしまうのです。


このパンツを扱い始めて、3年目。

助走距離として十分な時間。

気になっていたけど、、

まだ持っていない人がいたら、

お勧めです。


<お知らせ>

9月18日(日)は、連休中ですが一人で営業しております。

そのため、お昼に1時間ほどお店を閉めております。

とりわけ遠方からお越しのお客様は、

お昼の時間(12時半~1時半あたり)を外して、

ご来店いただきますと幸いです。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


annabelle





2016年9月13日火曜日

定番

テレビのCMでグル〇〇ミンが流れると、

子供たちがそろって言う。

「ママ、これ買ったほうがいいよ。」


そして、近年ダントツで妻が着続けた

お気に入りの洋服があるのだが、その生地違いが登場した。

僕も言いたい。

「これ買ったら?」





















Honnete

Vネック」ロングシャツカーディガン

ホワイト ¥25,000(税抜)

そう、夏はリネンでおなじみのHonnete の人気作。

妻は、去年の夏に買って以来、

これしか持っていない人のように着まくっている。

たぶん、妻がよく履くボトムスと、バランスがとりやすいからだろう。





















グレー

肩周辺のデザインバランスも気に入っているようだ。

開けても、閉めても鎖骨からバストまでのラインが

スッキリと華奢に見えて、いいようだ。















ボタンが2つというのが、やはりこのデザインの

最も秀逸なところ。

これによって、全体のシルエットが決定づけられる。





















ネイビー

ハンガーにかけても、実際に着ても感じる、

前端がスッと内側に逃げる感じ。。

これが、着たときのこなれ感につながっている。

デザイナーの内田さんも、ここが一番のお気に入りだと。





















脇にはポケットも付く。





















アズキ

生成りベージュ系や、オリーブ系と相性が良さそう。

冬の良い差し色になりそうです。















入荷した時はまだ暑かった。

ようやく、ちょうどいい気候になりつつある。















ロングシャツだと思って着てみると、、こんなに便利でおしゃれな

お洋服もなかなか珍しい、ということに気が付いてくる。















TRAVAIL MANUEL のサドルパンツに合わせてグレー。

前を閉めて、ロングシャツ風に。















季節に合わせてインナーを変えて。

後ろの長いところで、100cmだから、

100丈以上のコートを持っていれば、

年を越しての真冬にも着ていただける。















脇のポケットは、いつだって洋服に表情をつけてくれる。

ただモノをしまう場所ではないから。















カジュアルだけど、いつもより少しだけ

余所行きに仕上げたくなるネイビー。















着るのに、気恥ずかしさなんかいらない。

着ただけで、ちょっとおしゃれな気分。

着始めるとわかる、着回しの利く高い利便性。

そして、これ以上はなくていい、絶妙な「個性」。















生成りベージュベースにあずき色。

黒の靴は、色物を取り入れたときにの便利な引き締め役。















季節の変わり目になると話している気がするが、

広義での「定番」は、きっとリーバイスの501とか、

セントジェームスのバスクシャツとか、

グローバーオールのダッフルコートとか。

何年も何年もファッションシーンに君臨する、

変わりようのないトラディショナルなお洋服たち。


しかし、我々がお店で提案したいお洋服の中心は、

そういった広義での定番は知っているが、そうではなくて。。

個性があって、誰もが袖を通すようなお洋服ではないし、

そのお洋服を目にして、「定番」という言葉を発することは、

絶対になさそうな服だけど、、でも、

もっとパーソナルな意味で、ご来店いただいたお客様の

クローゼットで、5年、10年という単位で活躍するならば、

それは、その人のスタイルには欠かせない「定番」なのだろうと思える。

そんなお洋服を探しては、紹介したい。

今回のスタイリングで見られる、TRAVAIL MANUEL の

バルーンパンツやサドルパンツは長い人で4年は履いている。

今でもたくさんの人が履いてご来店してくださる。

そのほかにも、ベーシックではないが、長く愛用していただいている

お洋服がたくさん存在する。

「定番」とは、もっとパーソナルに考えるべき存在だと、、

そう思う5年目の秋。。



<お知らせ>

昨年、ご好評をいただいたアナベルのオリジナルコートは、

今年は発売いたしません。

楽しみにされていたお客様もいらっしゃるようですので、

お知らせいたします。

またいつか、モノつくりができる日が来ることを願います。