2017年12月11日月曜日

意外性と安心感

少し視点を変えると新しく見えることがある。

一回りして新鮮に見えるものもある。

この素材、、スカートで見せられたら新鮮でした。





















maison de soil

シルクコットンキルトスカート

¥25,000 + tax





















コートやジャケットではよく見る

キルティングですが、こちらは中綿はなしで、

柔らかく、しなやかなキルティング。















しかも、表側は Silk100%、裏側はCotton100%。

一瞬、その光沢感にナイロンか、、と思ったが、

近寄って触ったら、ナイロンでないことがすぐにわかる。

まさかのシルクキルティング。















さらには、裏地も付いている。

裏地はボイルコットン素材です。





















色は2色展開です。

ブラック、オリーブカーキ。

気取らず、上品で、靴が合わせやすく、

ついたくさん登場しそうなスカートです。





















オリーブカーキ

サイズは2種類で、違いは丈だけです。

155cmの妻でSサイズですが、160cmまでの

方には、こちらのサイズが良さそうです。

165cm前後の方から、Mがお勧めです。















ロングスカートとして、ブーツや写真のような

革靴、スニーカーでもかっこいい。















キルティングの質感が、スタイリング全体の

メリハリを作ってくれる。















上からゴーシュのハイランドニットカーディガン。

途中から釦をはずして、スカートをのぞかせるのもいい。





















ブラック

こちらは、susuri のファーセーターを合わせてみる。















ヒールを合わせてみると、また違った印象です。















ポケットもございます。

そして、意外に多い質問は、ロングスートに

合わせるコートの丈感です。

時代によって、違いはありますが、裾が見えるのは

ここ数年、全く問題ないスタイリングかと思います。

色合わせなどは多少気にしたほうが良いかもしれませんが、

コートは濃色が多いことを考えると、気にするほどでもありません。















近日、ご紹介予定のHonnete のベルベットのコートを。

裾が少し見えますが、バランスは良いと思います。















キュッと結わいてみても素敵です。















さらに上から、少し個性的な筒型のショールを着てみては。

シルク100%のやわらかく、上質なスポンジ状のタッチが

特徴の傳(tutaee)のショール。

ストールとしても使えて、いいアクセントになってくれる。















ロングを合わせてもミドルを合わせても

ショートをあわせても、とてもいいアクセントになってくれる。

その意外性と安心感に、つい履いてしまいそうなスカートです。