毅然とした美しさを感じる時、
「潔い」と思う。
色は、白、黒、紺、などの定番カラーを
連想するし、実際そう思う商品ほど、
カラー展開も潔く、白、黒だけだったりする。
その逆もしかりなのか。。
ao ボイルガーゼギャザースカート
¥11,800(税抜)
抜けるような春の空をイメージしたという、
こちらは浅葱色(あさぎいろ)。
とても品のあるピンクは、
フラミンゴをイメージしたそうです。
素材は、ao が新潟、糸魚川の自社で
開発する、心地のいいボイルガーゼ。
ふわふわです。
裏地も共布で付き、薄く軽快に、
透けも気にならない。
夏の抹茶氷をイメージしたという、
松葉色。
とてもシンプルで、裏も付き、
ポケットも付く。
ウェストはゴムとヒモで調整できる。
本格的な春を迎えつつあるこの頃、
たくさんの人に愛されそうなこのスカートは、
この特徴的な3色展開。
「ネイビーとかないんですね?」って聞いたら、
「今回はイメージになかったんです。」
って万面の笑みで答えてくれた。
ゴーシュの長袖T-シャツをシンプルに着て。
さわやかな大人の春。
麻のシャツをタックインしても素敵です。
麻のサマーセーターをシンプルに。
色数を増やしすぎないようにまとめてみよう。。
色合いと靴選びで、個性を出してみよう。
洗練されたゴーシュの半袖シャツは、
シンプルながら、個性を引き出します。
サル手も引き出します。。。
子供の国語辞典を拝借して、、
「潔い」を調べてみる。
1、風景、もの事などが清らかである。汚れがない。
2、思い切りがいい。未練がましくない。
思い切りがいい、、、
未練がましくない、、、
ある意味、潔い3色展開です。