2015年3月19日木曜日

スポットライト

シャツはね、、

ブラウスと違うんだよ。

シャツはね、、

シャツらしくちゃんとしていた方がカッコいいよ。

大人がカジュアルで着るならなおさらね。

別に、襟が丸いとか襟がないとかではなくてね。

シャツの違いはね、、

細かい仕様のこだわりが集積されて現れる。

そういうシャツはね、、

パッと見て、とてもいい顔をしている。






















ゴーーシュ

ペルーコットンレギュラーカラーシャツ

ホワイト ¥18,000(税抜)






















ゴーーシュのシャツは、

間違いなく、国内トップクラスの

職人の手による縫製レベルだろう。






















グレー

どこを見ても非のうちどころがないくらい、

とてもしっかりしていて気持ちがいい。






















ネイビー

レディースのファッションとして、、

お世辞にも注目を浴びることが多くないシャツだけど、

今年は、ゴーシュのレギュラーカラーシャツに、

ドキッとした。






















サックス

少し、前下がりのついたネックカーブは、

ゴーシュのシャツの特徴の一つだけど、

それは、好みだから、、、

いいシャツかどうかには関係ない。

細いパンツを履きたいか、太めが履きたいか、、

そんな違いだ。






















レッド

いろいろ着てみると気が付くし、

シャツの中に小さな自分流のこだわりが出てくるけど、

それが、見た目では、違いがわかりづらいシャツは、

意外と見た目が似たようだと、、

可愛そうなくらい、いっしょくたにされる。


いいシャツは、シンプルに着てみよう。
















裾が持ち上がりづらいゴーシュのシャツは、

きっと、タックインもしやすいだろう。
















フレアスカートに白いシャツ。。

気持ちが少し引き締まる。
















メンズライクなシャツが苦手な妻は、

ゴーシュの下がりの付いたシャツはお気に入り。
















夏が近づく頃は、袖まくりして一枚で。
















春らしく、ブルー系の淡いトーンに、白を。
















春をはっきり感じる頃、、

みんな一斉にクチに出す。

「明るい色はないの?」って。
















インディゴブルーと赤。

相性がいいに決まっている。

こんなクラシックでスタンダードなスタイルは、

着ているシャツが良くないと、絶対に良く見えない。
















レディースファッションにおいて、、

なかなか地味で、良さが伝わりづらいシャツに、

少しだけスポットライトを当ててみた。。

ちなみに、僕がゴーシュのシャツで

気に入っているところは、






















下前立てのこの仕様。。

まさに気が付かないし、

どうでもいいと思われがちなこの下前立ては、

このシンプルなシャツのビジュアルに、

大きな影響をもたらしている。。気がする。

ぼくには。。