2022年9月24日土曜日

「あー着たい、こー着たい」

季節の変わり目。

雨の日。

公園に行く日。

キャンプに行くとき。

ちょっとだけ寒くなるのが心配なとき。



などの状況でなおかつおしゃれがしたい時。

アウトドアブランドはちょっと苦手、、という人。

アナベルではそんな方々に、数シーズン前からこちらをお勧めしています。





















Travail Manuel
60/40コーデュラナイロンクロスフーディ
Beige/Black/olive ¥28,600(税込)

伝統的な60/40クロス(ロクヨンクロス)のナイロン部分に、

コーデュラナイロンを使用することで、布地の強度を増し、

撥水性も備わっています。防水スプレーを同時使用することで、

レインウェアの代わりにもなるでしょう。





















フードはアウトドアウェアのそれと異なり、機能性も保持しながら、

前端から襟に繋がったフードデザインで、おしゃれを優先しています。





















バストもゆったりしたドロップショルダーデザインで、インナーの

サイジングを問わない汎用性に飛んだデザインです。





















ポケットはジップやファスナーのないシンプルな箱ポケットで、

合わせるお洋服を選びません。





















裾にはアジャスターが付き、状況やスタイリングングに合わせて

調整が可能です。雨が降っている時や風が強い時は閉めたり、また

合わせるボトムスによって着丈を調整するのに使ったり。





















上にだけ内かけボタンがあります。





















一番のお勧めポイントは、薄手の60/40クロスに裏地が付いているところ。

クラシックなアウトドアウェアをモチーフとした発想が、現在の端境期や

梅雨時期、さまざまな場面や季節でちょうどいいのです。




































olive





















black





















3色展開です。





























ベージュは先日入荷したblue in greenのデニムのバルーンパンツに。





































ボタンを上まで閉めて最もシンプルに着るとこのようになります。





















羽織るとこのように。

インナーはこちらも入荷したばかりのゴーシュの定番シャツ。

ラフに、そしておしゃれにどうぞ。




















裾のアジャスターを閉めてキュッとして、ボタンは一つだけ留めて。




















アレンジはボトムスや雰囲気に応じて自由にどうぞ。





















オリーブは一番上のボタンを開けています。

こうすると、ショールカラーのような印象へと変わります。







































このくらい開いていると、フード付きでもストールが楽しめます。

よりおしゃれな着こなしの際には開けた方が着こなしの幅が広がりそうです。





















裾をキュッと閉めて。





















スカートには閉めた方がバランスが良いのかもしれませんね。

お好みで色々とアレンジをお楽しみ下さい。





















本格的な秋には、内側のレイヤーを見せた重ね着もぜひ。






































最後にブラックはワンピースに。

ワンピースはSUSURIのワンピースをきています。




















小物も全てブラックで統一して、ワンピースの柄が効いたスタイリングです。

足元はレシャントゥのワンレースで、革靴ながらややカジュアルな面持ちで。





















幅広いシーンで、幅広いスタイリングを楽しめる少し幅の広いフードブルゾンは、

一人一人まったく違った着方ができるお洋服です。

「あー着たい、こー着たい」そんな想像も同時にお楽しみ下さい。