2019年8月23日金曜日

つい手に取ってしまう1着になりますことを。

たくさん持っている洋服の中で、つい手に取って

たくさん着てしまう洋服の特徴はなんだろうか。

きっとそれぞれ違うけど、ずば抜けて気に入っている箇所が

あるものがつい手に取る洋服の特徴なのかと思います。


「すごく太い」とか。
「素材が気持ちいい」とか。
「柄がかわいい」とか。

代替えが効かない何かを持っていると、つい着てしまいます。

今日ご紹介するスカートは、とにかく色が気に入りました。
















maison de soil

コットンピンタックスカート ¥24,000+tax

もう何度もご紹介しているデザイン、素材なのですが、

今回は、色に思い切り反応してしまいました。





















よく見ると同色の透かしチェック柄の素材です。

色はアンティークのような雰囲気のアイスグレーと、

紫がかったボルドーの2色。

ネイビーもありましたが、アナベルではこの2色がお勧めです。
















ウェストに施された細やかなピンタック。

こちらがデザイン的には人気の要因ではないでしょうか。

ふんわりとしすぎず、きれいに広がるフレアライン。





















GASAのブラウスをタックイン。

ヒモは外側にありますが、タックインしても気にならない。















こちらがSサイズで短いほうになります。

着丈の好みは年々多少の変化がありますが、

155cmの妻で、長い期間で見て標準的な丈でしょう。















スノーホワイトのような印象もあるふんわりとした

布地には、きっと冬のセーターも似合うはず。





















ボルドーは、Mサイズを履いています。

長さだけが違うので、好みで選んでいただければ。















トップスにはソフトなコットンのトレーナーを。

FABRIQUEの定番スウェットが今期も入荷しています。















こちらのボルドーは、パープルがかった赤みが美しく、

釘付けになりました。

グレーやボルドーは、色としては珍しい色味ではありませんが、

今までにない新鮮でいて、普遍的な色に感じました。















セーターとの合わせも想像しつつ、

今からすぐに着ていただけます。

つい手に取ってしまう1着になりますことを願います。

他に、チュニックと羽織ワンピースがございます。