2016年7月8日金曜日

白磁の鍋を携えて
















7月14日(木)から始まる「白い食器とガラス展」に向けて、

一時帰国した青木さんが、さっそくアナベルにやってきました。

久し振りにアンティークのお話や現在のフランス事情で

話は尽きず、楽しい再会でした。

そんな青木さんが、

「すごくいいもの持ってきた。」

そういって取り出した鍋がすごかった。
















白磁の古い鍋。

見た瞬間にお気に入りでした。
















持ち手は金属で、接合部分のねじの入り方など、

最高の雰囲気です。

写真は、「小」と「中」ですが、「大」もありました。

火にかけられる白磁の鍋は、実際に出番が多そうです。

フランス料理のシェフである、青木さんのご主人は、

直接盛り付けなどして、テーブルに並べたりしているそう。


7月14日からの展示が楽しみです。

ぜひ、ご来店ください。