2017年2月23日木曜日

6分袖

「6分袖」。

あまり聞かない響きだ。

しかも、デザイナーさんは6分袖だとは、

一言も言ってない。

僕が勝手に言っているだけだ。

初めて着ているところを見たとき、

「7分袖にしては少し短い。」

「肘が完全に隠れて、腕を上にあげても肘が出ない長さ。」

「長袖を自然にまくった感じの長さ。」

そんな印象でした。

先日ご紹介した長袖も大人気で、

すでに3枚目をご購入された方もいらっしゃる。

一度に3枚ではないところが尚、うれしいところ。

今日は、まだ寒いのですが、

6分袖のご紹介です。





















TRAVAIL MANUEL の2タックワイドパンツに

合わせて、ホワイト。















着て動いているので、少し上に上がっていますが、

妻が着て、肘は全く出てくる気配はありません。















妻がサル手で、やや腕が短いことを考慮しても、

肘は出てこないでしょう。





















こちらは、同じくTRAVAIL MANUEL の

新作のパンツにホワイトをタックイン。















上質な素材感で、ブラウス風に着ても素敵なのです。















ボディーサイズにはゆとりがありますが、

袖口は、長袖同様ピシッとします。





















グレーは、ARTEPORVERA のスカートに合わせて、

こちらもタックインしてみました。















トレーナーではない。

Tシャツとも違う。

とても新鮮な存在です。















そして、とても気に入っているのは、

胴回りのサイズ感と、二の腕周りのサイズ感の

いい具合のバランスです。





















私物のズボンに合わせてブラック。

カットソーで、ここまで一枚で着て、

サマになって無理なく着まわせそうなものは、

なかなかない。















そして、肌触りも抜群にいい。

しっとりして、まとわりつく感じもない。















なかなか見ない、絶妙な袖丈。

6分袖です。