「保護者会の役員のさ、、
あのなかなか決まらない感じがさ、嫌なの。」
「だから、全部の役員に立候補した。」
ざっくりとした性格の妻は、
たまに男らしい。
勇んで出かけた保護者会の、
日にちを間違えていた。。
人生には、思い切りが必要だ。
ファッションにも必要だ。
いいことと、悪いことは平等に起こるというが、
たいてい、悪いことのほうが多い気がする。
だから、いいことが起こったときは、
必要以上に喜んだほうがいい。
自分のことも。
ひとのことも。
このHonnete の新作を着て、
妻は、「似合う!」と自画自賛していた。
Honnete
マンダリンチュニック ¥23,000(税抜)
Dk. indigo
細身のパンツに少しきれい目に。
長めの袖がかわいらしい。
羽織りもののように、ショールを羽織る。
ストライプのパンツにカーキ。
IMAYIN のバッグでオリエンタルな雰囲気を。
歴代のHonnete の中でもっともスリムながら、
バストで130cmはございます。
袖の切り替えで肘上あたりから、細くすることで、
全体の印象をすっきり見せます。
インナーにボーダーT-シャツを合わせて、
カジュアルな印象でブラック。
裾の脇には10cmくらいのスリットが入る。
ブラック×レッドでオリエンタルな色合いに。
発色のいい朱赤を黒で引き締めることで、
グッと大人っぽい印象に。
白のワイドパンツにフロストグレー。
白のワントーンは、おしゃれ度アップです。
袖丈は長めの設定なので、袖まくりでもいい感じ。
白のワントーンスタイルに、気恥ずかしさを
感じる人は、積極的に袖まくり。パンツのロールアップを。
肌が出ていたほうが安心感が増してきます。
最後に赤のストールで締めましょう。
ファッションは思い切りよく楽しもう。
ちょっと似合うかも?って思ったら、
声に出して言ってみればいい。
「似合うかも。」