2017年2月17日金曜日

いつもどおり

たぶん彼らは、変化を追い求めるタイプではない。

洋服のセレクトショップでは、変化にどう向き合うかが、

面白さの一つでもあるので、ブランドの展示会では、

どの程度の変化をどう表現しているかも気になるところ。

彼らは、いつも通りの場所で、

いつも通りの時期に、

だいたいいつも通りの雰囲気と分量で展示会をする。

流れる音楽もいつも通り。

雰囲気も変わらない。

なんか純喫茶に足を踏み入れた感触に似ている。

そして、、、

シーズンが始まると、





















いつもどおり、ヘンテコな絵を描いた、

切り貼りの封筒に納品書を入れて商品が届く。

素敵なヘンテコ具合の封筒に当たると、

ちょっとうれしくて見えるところに貼ってみる。

いつも通りのデザインが目立つ中、

展示会で見ていて、すぐに目に留まった、

ARTEPORVERA には珍しい、

素直に「女性らしさ」を感じるブラウスがあった。





















ARTEPORVERA(アルテポーヴェラ)

タイプライター丸首ブラウス

¥15,000(税抜)

80番単糸のタイプライタークロスは、

しなやかなシャカシャカとした触り心地のシャツ生地です。

洗うほどに、シャカシャカが少なくなり、しなやかさが勝ります。

ダバーッと、豪快なシルエットの洋服が多い彼らの

コレクションにあって、すごく新鮮なシルエット。

女性らしさの中に、ワークシャツに見られる仕様が

ちりばめられ、甘さ控えめな新境地。















ARTEPORVERA のリメイクスカートに合わせて、

キャメル。

フラットで短めの裾デザインは、

スカートやワイドパンツにも合わせやすい。















見えないが、後ろは一つボタンで留めるデザイン。

極端に細くしたカフスのデザインが、

全体を引き締める。





















オリーブはパンツスタイルで。















スタイリングによって、いろいろな印象で

コーディネートできそうなブラウスです。















パンツスタイルでも、裾の収まりがきれいなデザイン。

いつも通りにあって、新鮮な一品を見つける楽しみもある。


いつも通りのはずなのに、いつも期待してしまう展示会。

いつも通りのはずなのに、絵が気になる封筒。

彼らはいつも通りを操るのがとてもおじょうずなのです。



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