2020年8月1日土曜日

オロオロする貴方へ

「セーター=冬だろ。」と妻は思い込んでいる。

そんなわけがない。

「サマーセーター」という言葉を人生で一度も

声に出したことがないらしい。

「いつ着るの?」という悪態まで付く始末。


妻は月に一度、一人で銀座に繰り出す。

髪を切るのだ。ショートにしてからは3週に一度くらい行く。

途中、美容師さんが産休などに入り、

別な方に切ってもらっていたが、

20代から長いこと同じ人に切ってもらっている。

半ば何を言っているかわからない妻の要望に、

非常に素敵に答えてくれる腕のいい美容師さんだ。


話が長くなりましたが、美容室に行く時などには

こんなサマーセーターを着ていったらいいだろう。

もちろん、普段からどんどん着てもらいたいのですが、

「いつ着るの?」などと言われたら、そう答える。








































Native village
summer sweater ¥26,000+tax

シャリシャリとした麻のようなタッチのコットン素材は、

麻のようなさわり心地であることから

「擬麻(ぎま)コットン」と呼ばれます。





























森の木々をイメージした編み柄は、シャリ感もあり、心が落ち着きます。

さらっとした暑苦しさのないタッチだけでなく、

心の内側から清涼感をもたらしてくれるようなセーターです。































こちらが背面です。






























背面は、森の木々の一枚一枚の葉っぱを思わせる素敵な編み柄です。






























ナチュラルにネイビーのコンビは、

大人の上品さを感じ、ちょっとしたお出かけには

もってこいな、素敵な色合わせです。





























パンツは完売したゴーシュのカツラギワイドのブラックです。

コットンのパンツですが、とてもキチッと見える。





























着丈もすっきりとした短めの丈。

とても扱いやすい。

スカートにも似合う丈でしょう。




























「いつ着るの?」とか言っている場合ではないのです。

毎回、美容室に行く朝、オロオロしている妻に差し出してあげたい。