アナベルのスタイリングにおける、
ボトムスのかなめとも言えるブランド、
TRAVAIL MANUEL(トラヴァイユマニュアル)。
アナベルがオープンして、初めて販売した洋服が、
TRAVAIL MANUEL の「ラップパンツ」だった。
今シーズンもこれからのご紹介となる。
なんと6年目のご紹介。
その他にも、、
サドルパンツ、2タックワイドパンツ、バルーンパンツなど、
数年単位で販売し続けているパンツが多いのも、
TRAVAIL MANUEL のボトムスの特徴の一つかもしれない。
ベーシックすぎず、とがりすぎず。
数年履いてもなかなか飽きが来ない。
そして、昨年新しく登場して以来、着々と定番の
地位を築きつつあるワイドパンツがある。
TRAVAIL MANUEL オークパンツ
こちらは、リネンレーヨン素材。
夏に向けて、テロテロ、サラサラで程よい光沢感がある。
もちろん、抜群の清涼感。
¥13,000+tax
ヴィエイユのフラットレザーシューズに、
ゴーシュのタンクトップで、シンプルに。
シンプルなスタイリングに、sashiki のHAT が
いい存在感。MUUN のバッグとも好相性です。
TRAVAIL MANUEL のさらっとした、
半袖ロングカーディガンを。
こちらもシンプルな半袖コットンニットに合わせて、
色違いのマットなブルー。
丈は155cmの妻が履いて、地面から少し上を這うような丈。
ワンツーコーデが増えてくるこれからの季節、
履いてインパクトがある、ワイドで涼しいパンツは嬉しいアイテム。
こちらは素材違いのリネンコットンライトデニム。
デニムでありながら、とても軽く、真夏にも十分に履いていただける。
そして色落ちも楽しめる。
シンプルなトップスをとっかえひっかえ。
夏に大活躍のワイドパンツです。
現在生産中の、annabelle オリジナルのブラウスとも
相性が良さそうです。
ヒップからまっすぐ落ちるシルエットは、
ミニマルでとても大人っぽい。
登場から1年。
これもアナベルの定番になるかもしれません。
さすがボトムスマスター、TRAVAIL MANUEL。