子供2人と3人で買い物に出かけた。
きっかけは、上の娘のアウター問題。
「ママが買ってきたコートは、着ると寒い。」、と言い出した。
確かに暖かいフリしてペラペラだ。
さすがママ。
お店で試着した娘が、とてもいい質問をしてきた。
「この組み合わせが気に入ったけど、私はこの色合いに
似合うタイツを持ってない。何色を買ったらいいか?」
今日は、秋冬には重要な脇役となる、タイツをいくつか紹介します。
洋服を買うときに、タイツの色など気にしたこともない妻に履いてもらっています。
merijakuu 冷え取りシリーズ
シルクのタイツ
アナベルでは、定番で毎年扱っている。
春夏はレギンス。
秋冬はタイツ。
裏糸がシルク100%ですので、肌に触る部分はほぼシルク100%。
ある程度のテンションがあり、妻曰く、、
一般的なタイツより、少しストッキングよりな履き心地。
履いている感覚がないのが特徴的だという。
こちらは、妻が2年くらい履いているもの。
色はチャコールです。
¥4,600(税抜)
あらゆる色になじみやすいチャコールのタイツは、
素材違いで何足か持ってると重宝します。
enlille ~しずかなて~
こちらは、merijakuu の別ブランド。
merijakuu より、細番手の糸を使って、
より、大人のファッションシーンに対応した内容のブランド。
コットンベースで少しシルクが入っている。
¥4,900(税抜)
とってもリラックスした履き心地。
柔らかく、適度なフィット感が特徴的なリブ編みタイツ。
リブ編みのタイツに少し苦手意識のある妻だが、
これは気に入って履いている。
こちらは、やや濃い目のチャコールグレー。
ミディアムグレーより濃いグレーは、
色違いで、ブラックに近いものまで揃えていると便利です。
enlille ~ゆずりは~
同じく、エンリーレのコットンベースのタイツ。
こちらはリブ編みではなく、フラットな編地。
とても柔らかく、心地よいフィット感。
そして、他にはない絶妙な色合いが特徴です。
色名は、navyだが、かなりグレーに近い。
かなり近くで見て、ネイビーの糸がチラチラ入るのが確認できる。
おそらく、薄い色、濃い色、どちらでも対応できる色。
自然光では、やはりネイビー感が出ているので、
ブルー系やネイビー系のお洋服にはとりわけ似合いそう。
FABRIQUE コットンリブタイツ
¥3,900(税抜)
こちらは、enlille の2つと比べると、
最もカジュアルで、厚みもある感じ。
薄い色のワンピースやスカートを少しフェミニンに
スタイリングしたい時に使います。
少しカジュアルダウンしたワンピーススタイルで。
パテントシューズと相まって、
女の子感満載です。
一方、、、妻はこちらの使い方のほうが多いようです。
コットンパンツでのズボン下。
ライトグレーのソックスを履く感覚で、冬場は大活躍。
足元と頭を温かく。
こちらは、同じくFABRIQUE のチャコール。
カジュアルなワンピーススタイルに良く履いている。
アナベルでは、秋冬もコットン素材のタイツが多い。
その理由は、、
長い時期使い易い。
毛玉にならない。
ズボン下に履いても熱すぎない。
もちろん、よほど気に入ったものがあったら、
当然、WOOL も扱う。
脇役にも気を配ると、オシャレの精度は上がります。
<年末の営業予定>
12月25日(日) 通常営業
12月26日(月) 通常営業
12月27日(火) ※19時で閉店します。
12月28日(水) 定休日
12月29日(木) 通常営業(年内最終営業)
1月3日(火) 初売福袋 通常営業
1月4日(水) 臨時営業
その後通常営業