2016年3月31日木曜日

お詫びと訂正

Honnete の通信販売の更新につきまして、

本日を予定しておりましたが、延期になります。

4月1日(金)か2日(土)のアップとなります。

申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

店頭では販売しておりますので、ぜひご来店下さい。

また、本日より、遅れておりましたゴーシュの

ご紹介が始まります。

一部商品につきましては、大幅な納期の遅れが

生じております。楽しみにされているお客様には

申し訳ございませんが、今しばらくお待ち下さい。


annabelle

2016年3月28日月曜日

お知らせ

たくさんのお問い合わせをいただいております、

Honnete の店頭販売は、3月31日からとなります。

通信販売に関しましても、同日夜から随時アップしてまいります。

今シーズンは、Honneteでの姉妹伴はございませんが、

アナベル独自での別注カラーや、別注デザインをご用意しております。

ぜひ、ご覧ください。

また、先日ご紹介後、たくさんのご用意があったにも関わらず、

すぐに完売してしまった、「Teha'amana」(テハマナ)の

巾着tote bag は、本日追加生産をお願いしました。

フルハンドメイドですので、3週間ほどで再入荷致します。

入荷しましたら、通信販売のページはすぐに更新致しますので、

そちらをご覧ください。

よろしくお願いいたします。


annbelle



2016年3月26日土曜日

ちから

水玉は、どのくらいの大きさから

水玉と呼ぶのかな。

水玉を見ながらそう思っていると、

お客様は、大きなものは水玉。

小さなものはドットと呼んでいる。

そういう意味では、今日ご紹介するのは、

水玉中の水玉だ。






















FACTORY

オーガニックコットンギャザースカート

水玉 ¥17,000(税抜)
















昨年は、ネイビー×キナリ の展開でしたが、

今年は、ブラック×キナリ です。

ホワホワとした、優しいオーガニックコットンは健在です。

昨年同様に、染まっているのは黒い部分。

水玉模様のキナリ部分は、生地の色です。






















そして、もうお馴染みのセンター剥ぎの

横ダーツ。

ちょっと上につまんだような、

素敵な表情が生まれます。
















どんなボトムスのもおさまりのいい、

NO CONTROL AIR のブラウスを。






















いつ見ても、どこかノスタルジックな

気分に誘われるのが水玉のちから。
















さらさら、ふわふわの生地は、

暑い夏にもつい履いてしまう。






















ポケットも付きます。

ドットには感じない、どこかノスタルジックで、

日本の粋を感じる水玉。

それが水玉の持つちからなのかもしれません。



2016年3月25日金曜日

いうことなし。





















































































































































































あ、、黒。















































本当に、いうことなしに、良いカバンなのですが、

一応、簡単にご説明します。






















Teha'amana(テハマナ)

レザー巾着バッグ ¥26,000(税抜)

こちらは、ダークブラウンに持ち手はブラック。

妻が昨年から使っているのがこちらのお色ですので、

写真もこちらが多くなっております。






















フルハンドメイドです。






















このような四角い形で使ったり。






















おにぎり型で使ったり。

妻は、どうやらこれがお気に入りです。

シンクロするのでしょうか。。

こちらは、オールブラック。
















底面は、キャラメル包みで、ハンドステッチと鋲が4つ。

使ってみると、この広いマチがとてもいいのです。

①長財布

②携帯

③ミニポーチ

④文庫本

⑤ペットボトル

⑥ハンカチ、ポケットティッシュ

だいたい、このくらいは持ち歩いて、

どうしても入れたければ、まだ余裕がある感じです。






















長くして持っても素敵です。

冬に使い始めたので、まだタスキ掛けで

使っているのを見てませんが、

タスキ掛けもOKです。
















ここを手に持ったり、肩に掛けたりすれば、

とても持ちやすい。そして見た目もなんだか素敵です。
















内側はキャンバスの布地で、革パイピングの

ポケット付き。カギや小さなものを分けておくのに便利です。

そして、テハマナさんは、裏布が破れたら修理をしてくれます。

私も長年愛用している「MARU」のポケットを修理してもらいました。

部分修理で、¥2,000~。

全交換で約¥8,000くらい。

カバンによって違うので、目安です。


「いうことなし」って言ったのに、ついペラペラと。

失礼いたしました。

抱きしめたくなるカバンです。



2016年3月24日木曜日

やや装飾的なファッションが、

日常的であった1920年代初頭、

黒一色でなんの装飾もないすっきりとした

着心地の良い日常着を世に広めることで、

一躍トップデザイナーとなったココ・シャネル。

それから100年が経とうとしている今、

ライフスタイルの変化とともに、

「日常着」への評価が高まり、

それ以外の領域でのファッションは、

なかなか受け入れられない現実もある。


先日訪れた来秋冬のGASA* の展示会では、

洋服を好きになり始めた頃の気持ちが、

大きな足音を響かせながら、自身の奥のほうから

やってきて、、

「お前、これを紹介しないでどうする?」

って囁いたようだ。

今日は、春のワンピースのご紹介です。






















GASA* 

リネンキャンバスカシュクールワンピース

ライトブラウン ¥46,000(税抜)
















ざっくりとした打ち込みのいいリネン素材。

エドウィンのカーハートを思い起こさせる、

鮮やかながら、しっくりとファッションになじみ、

飽きのこない素敵な色合いです。






















ライトグリーン
















GASA* の魅力は、美しく繊細な部分が際立つが、

コレクション全体を見渡した時の、とてもメンズライクな、

質実剛健とした素材作りがポイントだ。

しなやかなデザインのワンピースに、

まるでWORKブランドのような、0番ステッチが効いている。






















インクブラック
















青みのある、やわらかいブラック。

チャコールグレーといっても良い。

持つととても重みを感じるこのワンピース。

着ると全く重さを感じないそうだ。
















ファッションは、自己表現の一つであってほしい。

「類は友を呼ぶ」

が、最高のセレクトショップであってほしい。






















ざっくりとした丈夫そうなリネンから

繰り出すドレープがとても素敵です。
















一重ですが、全く透けはございません。

気にせず、一枚で涼しく長く、お楽しみください。
















ブラウスにスカートというスタイリングの上から羽織る。






















内掛けも含めて4本あるヒモを

同時に結わいて羽織る。

これがなんだかかっこいい。
















ポケットはないのですが、

羽織りものとしても活躍しそうです。
















インクブラックは、パンツスタイルに。






















オリエンタルでスタイリッシュな春の装いを。
















GASA* のお洋服は、とてもとても自然体。

上手にごまかしてもいないし、無理もしていない。

天然の草木染が多く、「変色」がつきものだが、

それすらも楽しんでほしいと願っている。


似たようなものが並ぶ街中を抜けて、

GASA*のコレクションをのぞいてみると、

洋服を着る楽しさを思い起こす。

何をするにも大切な、初心という光を放つ。

それはあまりにも無垢で、、否定しがたい。

だから、おすすめしなくてはならない、

大切なブランドの一つなのです。



※こちらのワンピースは草木染ではありません。





お知らせ

3月22日で、「春はほのぼの展」が

終了いたしました。

ご来店いただいた、たくさんのお客様に感謝申し上げます。

オーダーをいただいたお客様につきましては、

今しばらく、お待ちください。


そして、会期中の3月19日に、

ナチュリラ春号が発売されました。






















「色」をテーマに掲げた春号で、

ベースカラー企画を担当させていただきました。

他にも素敵な内容で盛りだくさんです。

ぜひ、ご購読ください!



2016年3月16日水曜日

百聞は一見に

いよいよ明日から、

「春はほのぼの展」が始まります。






















和紙作家、森田千晶さんの作品。

植物を育てるところから始まる森田さんの

和紙は、とても生き生きとしています。

















昨年から始まった和紙のアクセサリーもおすすめです。

森田さんは、3月18(金)、21(月)以外は在店します。


















vali(わり)の水野 久美子さんのアクセサリー。

色の組み合わせを楽しむことからアクセサリー作りを

始めた水野さん。

フラッグを見ていると心が躍るという彼女の作品は、

幸せの三角モチーフが多々登場します。






















散歩中に見つけたツタをネックレスに

してみたら、、、。

生きた植物のような躍動感を感じます。

水野さんは、期間中は前日在店します。

















これは、僕と妻が愛用するルームシューズ。

園田明子さんのルームシューズ。

とても履き心地が良く、お客様に自慢していたのですが、

「どこで買えるの?」って聞かれると、

そういえば、オーダー対応だから見られる場所がないな。。

今回は、すぐにご購入いただけるように、

おつくり戴いたものを多少ご用意いたしました。

もちろん、革のサンプルはありますので、オーダーも可能です。






















ルームシューズ以外に、カバンも作る園田さん。

今回は、アナベルスペシャルを依頼。

園田さんが普段使う、墨田レザーの豚革で、

直接アトリエで色を選ばせていただき、

さらに、普段は使わない、久留米絣を裏布にしてもらいました。

園田さんは、期間中、全日在店しております。

また、アナベルスペシャルは、久留米絣のストックが

ごく少量しかご用意がないため、なくなり次第終了です。

他にも裏布をご用意しておりますし、

皆様の感性で、自由に色を組み合わせてオーダー可能です。


ミニトートBAG レザーオーダーメイド ¥15,800(税抜)

ミニトートBAG 倉敷帆布×持ち手レザーオーダーメイド ¥10,000(税抜)


明日から本格的な春模様。

皆さまお散歩がてら、ぜひお運びください。