いかにおっさんのような性格の女子も、
鏡の前では、女性らしくあってほしい。
それは、とても自然で、素敵なことだ。
子供のころ、キラキラしたものを身に着けて、
鏡の前でにっこりした人も多いはず。
キラキラしたブラウスに続き、
スカートのご紹介です。
maison de soil
コットンシルクギャザースカート
ダークグリーン ¥26,000(税抜)
たっぷりとしたギャザースカートは、
ウェストがゴムとヒモ。
ゴムはあまりテンションのないものを
わざと使っている。
「キュっと」なりすぎると、ギャザー分量が
多い分、ウェストからヒップのブラウジングが
強くなるから。。だからゴムは、ゆるめです。
裾はいつものように「耳使い」している。
彼らの洋服は、生地幅をいっぱいに使って、
ピンタックやギャザーを多用することで、
洋服としての面白さと同時に、廃棄する生地が
極力なくなるようなデザインを心がけている。
だから、この耳使いは、彼らの大きな
特徴のひとつなのだ。
耳は生地の端である。
端まできれいに使っている洋服が多いのだ。
キナリ
少しキラキラした洋服は、
いつものシンプルコットンに加えることで、
ちょうどいい女性らしさをプラスしてくれる。
しっかりとした裏地は、表地より10cm弱短く、
その分、透け感のある裾を楽しめる。
シンプルなニットに合わせて、ダークグリーン。
テハマナのカバンやR.U. の革靴は、
様々なスタイリングに沿いながら、
しっかりと大人らしく引き締めてくれる。
頼りになる小物たち。
ボリュームのある軽い生地は、、
動きと風に任せて、ふわふわとする。
パンツスタイルなら、間違いなく「ボーイッシュ」って
呼ばれるトップスも、スカートを使って気分転換。
見慣れたコットンパーカーも
少し新鮮に見えるかもしれません。
コットンスカートとまた違う、、この感じ。
輝け!女心。