1年くらい前に、「印象論」という
大げさな題名で、ブログを書いたことがある。
ファッションは、人にどういう印象を与えるかの
道具の一つでもあり、そこを楽しまない手はない。
少し前、娘がおもしろいことを言った。
「よく、おじさんが着てる、首からヒモぶら下げた服、、
あれをパパも着ればいいのに。似合うと思うよ。」
間違えなく、「スーツ」のことだろう。
一通り、スーツについては説明したが、
理解しているかどうかはわからない。
先日、「七五三」でめったに着ないスーツを着たら、
非常に好評だった。。
娘にとっては、普段の僕の服装は、「いつもの感じ」。
きっと、スーツは「新鮮な感じ」なのだろう。
こういうパンツを秋冬のワードローブに加えたらどうだろう。
TRAVAIL MANUEL バルーンパンツ
¥13,000(税抜)
ダークブルー
「ライスコール」という少し変わった、
コーデュロイの一種です。
言われなければ、コーデュロイだとは誰も思いません。
ポケット付きです。
後ろにはありません。
こちらは、ブラック。
見た目には、全く感じませんが、
ストレッチ素材です。
ご自身のファッションのふり幅を広くするのに、
普段履かない人も、入りやすい変わり型パンツです。
昨日、ご紹介したバンブーウールに合わせていた、
こちらがブラックです。妻でSを着用しています。
上着を着て、ストールを巻いたらこんな感じです。
ゴーシュに合わせていた、こちらもブラックです。
R.U. のT-ストラップにタイツというスタイルです。
そして、ダークブルー。こちらもSを着用。
R.U. のワンストラップにタイツ。
ARTEPORVERA のブラウスにピンクのカシミアストールが
良く映えます。
この秋冬のバイイング中、僕の中で起こった
マイブーム。
「女性がデカイ鞄を持ったら可愛いに違いない。」
これ以外にもうひとつ、デカイ鞄をご用意しています。
これから紹介していきます。
FACTORY のキャメルのニットを合わせて。
上からHonnete のショールカラーカーデを。
コンパクトなものも、ゆるいものも、
意外といろいろ合わせやすい、少し変化球なパンツです。
ご自身のワードローブを使って、
同じものを合わせる時も緩急をつけてあげると、
それがまた、新鮮に映るかもしれません。
秋本番です。
ファッションを楽しみましょう。