最近、妻も色々な服を着るようになった。
出がけにパタパタと何着か持ってきて、
どれにしようか、、鼻息が荒い。
こういう時、あんまり口をはさまない。
でも、唐突にこんなことを言った。
「やっぱさ、、オネットは可愛いよね。」
これは口をはさみたくなった。
「なんで?」って興味本位で聞いてみる。
「・・・・・、???、、、首のあたりとかさ、、、。」
よく解らないらしい。
夏にはリネンで大人気のHonneteから、
晩夏初秋の綿素材が入荷しました。
Honnete for annabelle ノースリーブワンピース
リバティーのシーズナルプリントで別注したワンピース。
アナベルで選んだのは、油絵のような、
シックで色とりどりの美しい絵柄。
リバティーの創業は1800年代後半。
当時から世界の上質を紹介し続けているリバティーが
こだわったのは、基布にしている「タナローン」。
エチオピアのタナ湖周辺でしか栽培されない、
とてつもなく上質な綿素材。
そのローンにプリントすることにこだわっている。
そんな上質な綿素材で、もうひと型。
夏のリネンでも大人気だった、コクーンワンピース。
ノースリーブをT-SHの上に着てもらいました。
今はまだ暑いので、T-SHやキャミソールで、、
ノースリーブで。
軽い麻のストールで日よけしてもいいのではないでしょうか。
こちらは、無地のイタリアンコットンシリーズ。
イタリアが世界に誇る名門、「Albini」社製のコットン素材。
間違いなく、シャツ地では世界屈指の品質です。
ミラノのもっと北。
アンデスの麓、COMO地区でシャツ地を専門に作り続ける。
秋にはインナーを長袖にして、羽織りものを。
秋冬のお洋服との相性も抜群の色合いです。
きっとブーツも似合うはず。。
夏の続きも十分に楽しめる、
きれいなグレージュにオレンジのバイカラー。
日本の生地では見かけない、絶妙で
クラシカルな色使い。
こちらは色違い。
よりクラシカルでシックな色使い。
カラフルな鞄との相性も抜群です。
リバティーのコクーンワンピースをマニッシュに。
かわいくなり過ぎない花柄が、アナベルらしいかな、、
という思いから、色はこの一色に絞りました。
花柄に苦手意識がある人も、
これなら挑戦しやすいかな?
という期待も込めてのご提案です。
夏の続きを楽しみつつ、
これから入荷するインナーや羽織りものと合わせて、
長く活躍する面々です。
いや、綿々です。
今年は上質な綿で秋を始めてはいかがでしょうか。。
LIBERTY PRINT 半袖コクーンワンピース ¥27,000(税抜)
LIBERTY PRINT ノースリーブワンピース ¥29,000(税抜)
ITALIAN COTTON 半袖バイカラーコクーンワンピース ¥24,000(税抜)
ITALIAN COTTON ノースリーブバイカラーワンピース ¥27,000(税抜)