2015年6月4日木曜日

またどっかで聞いたセリフ

春夏のカットソーのバイイングでは、

「それ1枚で成立するか?」

というのは、とても重要な判断材料になる。

例年、7月中旬の梅雨明けまでは、

長袖を袖まくりしたり、

半袖の上に常にカーディガンを羽織ったり、

半袖1枚で出かけることはまだまだ少ない。

でも、たまにお客様に言われる。

「肘がしっかり隠れたら、、

今から一枚で着る気になるのに。」

たしかにな。。

5分袖でもなく、7分袖より短い。

そんなカットソーです。






















ARTEPORVERA

6分袖ブラウス

white ¥8,000(税抜)






















昨年もデザイン違いでご紹介した、

布帛(布地)とジャージ素材の切り替えシリーズ。






















Light navy






















前身頃は清涼感のある、

シャツに使われるようなコットンローン素材。

それ以外のパーツは、T-シャツに使われるような、

コットンジャージ素材。






















black






















前から見ると、ブラウスを着ているように

見えるのだが、着ている人は、

T-SH を着ているような感覚だろう。






















前身、後ろ身で、、

「ハーフハーフです。」

どっかで聞いたセリフ。






















左が前身頃。

右が後身頃。

「ハーフハーフです。」

最近、またどっかで聞いたセリフ。






















こちらはブラック。
















バルーンパンツに合わせて、シンプルに。

夏らしく涼しげに。






















見た目より、

着てみるとスッキリとした印象です。






















肘がしっかり隠れるが、

7分袖でもない。
















アナベルのユニフォーム、

ARTEPORVERA のクロップド加工パンツに、

ブラックを。






















クラシックで、マニッシュなボトムスに、

普通のT-SH はちょっと気恥ずかしい。。

それは、それで、付き抜ければカッコいいのだが、

でも、気恥かしい。。
















そんな時は、ぜひ。

パンツスタイル派には、うれしいお洋服。

T-SH のようにザブザブ洗って、

たくさん着てほしい。


「ハーフハーフです。」

スター選手の復活。

うれしい限りです。