2012年10月4日木曜日

革のかばん

世の中に革のカバンがたくさんある中で、

僕らがテハマナのかばんにたどり着いて

お取り扱いを始めたのには、それなりの理由があります。

一般的に、女性が手にとってすぐにリアクションのある商品ではありません。

1年前、オープン前に僕らが捜していたのは

とにかくシンプルで余計な装飾がないもの。

それによって、軽くなるし飽きがこないから。

そして、余計な加工をしていないこと。

革は、経年変化を楽しみたいな・・・そう考えていたから。

さらに、丈夫であること。

新品の革靴は箱から出した時に気分がいい。

履いてなじんできたら、愛着がわいてくる。

そんな、メンズ目線で女性が使える革の鞄ないかな?

見つけたのがテハマナでした。
























定番の「MARU」というモデル。

カラーは2色展開。

























CAMELとDk.Brown。

ワンショルダーとしても使えますし、

調節してショルダー(メッセンジャー風)にもなります。

調整はシンプル。

























ベルトのような太い丸管の穴をずらすだけ。

革の鞄は、荷物をいれて使用していると絶対に多少

伸びてくるので、そういう意味でもこれがあると便利。

このモデルは、かなりの収納量です。



















これがだいたい僕がいつも持ち歩く荷物。

折りたたみ傘。

手帳。

ノート。

サングラス。

財布。

かぎ。

革の小物入れ(大)。

革の小物入れ(小)。

羽織物。巻物など。

展示会資料(4Aサイズの用紙のたば)。

写真にはありませんが、たまにノートPCも持ち歩きます。

そして、このかばんにはしっかり入ります。

僕が半年以上使っている実際のかばんがこちら。

























雨風をバシバシと受けながらいい味を出してきました。

最初は体に反らないで張った感じですが、

なじむとこうなります。

























最初から風合いのある加工があるものもいいですが、

僕は、なんとなく革の鞄はこっちの方が好きです。

なんか職人の道具みたいで。

ひとりひとり、違うムラが出たり。

ひとりひとり、ちがうシワが付いたり。

内側も必要最低限です。




















布張りで小さいポケットと、




















大きいポケット。

僕は小さい方に、鍵の束と携帯をいつもいれています。



















さっと、取り出せます。

大きい方には財布を入れています。

カタチ違いもおススメです。

女性にちょうどいいサイズはこちら。

























「2WAY FLAP SHOULDER」。

短く持つとハンドバッグのように。

長く持つとショルダーバッグに。

色はダークブラウンもあります。

























こちらもコンパクトながら、かなりの収納力があります。

実際に入れてみた結果・・・、

MARUとほぼ同量が入ります。

ただし、PCまでは無理でした。

内側には同じように小さいポケットと大きいポケットがつています。

























そして、オープン当初から女性に人気の「PUTE」。

この上なくシンプルで考えられています。

























こちらがダークブラウン。

A4が縦にすっぽり入る大きさです。

使えば使うほど、愛着が増してくるテハマナのかばんたち。

お店には、他にフルハンドメイドの商品も多少ございます。

<MARU>
¥38,000(税抜き)

<2WAY FLAP SHOULDER>
¥28,500(税抜き)

<PUTE>
¥21,000(税抜き)

Teha'amana(テハマナ)のかばん。

使ってみませんか?