2020年5月4日月曜日

世代間の理解を深めよう

今日も朝から、妻と娘で小競り合いが生じていた。

どうやら部活動の連絡をするのに、LINEを指定されているようだが、

連絡する先輩を含めたグループラインに娘が入っておらず、

「どうするのか?」を昨日の夜辺りから妻がしきりに気にしている。

全体にのまれない、個人主義の妻だが、娘のことはやはり

気になるみたいだな、、、。と興味をもっていると、

翌朝も同じことを聞きなおしていた。

「LINE申請して承認受ければいいでしょ。」とあっさりした

口調の娘に対し、「いやいや、いったん直接会いに行ったほうがいいのでは?」

という昭和な発言を繰り返す妻に、娘はため息で返していた。


これはもう黒電話世代の悲劇である。

でもこうした本気のやり取りの繰り返しが世代間を埋めることになり、

きっとお互いの理解につながるのでしょう。大げさに言うと。。


昨年、展示会に赴いた際に、「え?なんで??」と

不思議に感じる商品がありました。

これは世代というより、時代でしょうか。















BLUE BLUE
藍染カーディガン
¥23,000+tax

展示会場で、ひと通り見回していて、気になったものを

意識して頭に残しておくようにしています。

それが自身の第一印象ですから。

今シーズンの聖林公司の展示会で、わたくしが第一印象で

最も頭に残っていた商品がこれだったのですが、

数秒間、この商品をいろいろな角度から見ていると、

営業の方が近づいてきて、、

「これメンズしかないんです。」と言われた時に、

一瞬戸惑ったのを覚えています。















だってそうでしょう。。

着てみてもかわいいし、男女兼用(ユニセックス)でもなく、

女性用をメンズに提案している商品でもない。

メンズなんです。

時代の変化を感じます。















カットソーの接結で、裏表のある2枚の生地が

一つに合わさったような素材です。

表側がインディゴ染め、裏側は白。

カットソーですので、ふんわりしながら伸縮性もある。

コットンですので、季節性も少なく年間着ていただける。


こちらのインディゴは、白に移りますので、

しばらくは色移りに注意して、単独での手洗いでお願いします。

色落ち具合を見ながら着ていただき、最終的には色移りはなくなります。


言葉にすると面倒なようにも聞こえますが、昔のジーパンは

全部そうでした。おそらく10回くらい洗濯をしたら、

だいぶ落ち着くのではないでしょうか。

ちなみに、、色をもらいやすい妻は、少し手が青くなりました。

わたくしは、何回ゴシゴシしてもまったく手には移らないので、

そこは、人によってだいぶ個人差がありますよ。




























身頃、袖裏も裏は白い生地。















ポケットはシンプルに大き目な四角いパッチポケット。

ウェービーコットンといって、シワ感が常に残る特徴のある生地。















メンズですが、デザイン、着丈、身頃感、着た時の印象、

どれもまったく女性が着ても素敵です。

でも、袖丈は長い。

裄丈が88cmですから、そもそもメンズとしても長めです。




























展示会で、折り返して着てみたらとてもかわいかったので、

セレクトすることにしました。


ジャージ素材ですので、着て伸びて、洗って縮んでを繰り返します。

最初はまめに洗ってみてください。色移りも早い段階でなくなります。
















まだ気温が上がりきらない今、まさにちょうどいい。

秋~冬ににかけてもちょうどいい。

パーカーみたいな感覚で着てください。















パンツスタイルにもワンピースにも。

もちろん、スカートやキュロットにも。















着てみてあらためて思います。

本当にメンズ?















たしかに、今のメンズファッションをのぞいてみた時に、

それは容易に理解ができる。

実際、これがお店にメンズで販売されていたら、

わたくしはすぐに買うでしょう。

でもきっとわたくし世代の男性ではもしかしたら、

少数派かもしれません。















でも女性には、、

黒電話世代にも可愛らしく着ていただけると思いますよ。