2018年4月29日日曜日

Honnete 姉妹伴~愛嬌一番~

ふんわりと袖が埋もれるようなフォルム。

直線的だけどそうは見えない可愛らしいシルエット。

まるでTシャツかのように、着て洗濯を繰り返す。

こちらも7年前から販売していますが、

今見てもやはりかわいいと思えるのです。





















Honnete 

ボートネックワンピース ¥23,000+tax

下には NO CONTROL AIR のあのパンツ。

こちらは、品薄ですのでメーカーに在庫確認中です。

無かったらごめんなさい。















やはり夏に向けて、

一枚着ただけでサマになる、

可愛いけど気を使いすぎず、

洗濯したらすぐ乾く。

Honneteは、愛すべきお洋服なのです。















白っぽく見えるグレーをモノトーンで。





















ブラックは、思い切ってブラックの

ワントーンでスタイリング。















半袖だから重くもなりません。

黒のロングワンピースを着ている気分。















かわいいけどシック。

そんなイメージです。





















カーキはTRAVAIL MANUEL の

2タックワイドパンツの白を合わせています。

なんだかこの色合わせが好きみたい。

数年前に別注した際も同じ色合わせをしていました。。















ワイドパンツとの合わせも今年はお勧めです。

小柄な人は思いっきりロールアップしたり。















写真は素足ですが、黒い革靴にソックスを

入れても良さそうですね。





















フューシャピンクは、

ARTEPOVERA のリネンツイルの裾絞りパンツに

あわせて、裾はキュッと絞った状態にしています。















NO CONTROL AIR のものと比べると、

裾のボリュームが大きいですね。

こちらも素敵です。















褪せた感じのチャコールグレーは、

フューシャピンクと合わせたことで、

とても女性らしい色合いに見えてくる。

色合わせって重要です。





















カーマインレッドは、

この前からチラチラご紹介している、

ブカブカパンツを履いています。

店頭では早くも大人気の大予感。

だってかわいいから。















ポカーンとした裾回りに、シュッとしたヒール。

こんなバランスが好きなのです。















お店でもフカイブルーとともに人気です。

写真より、少しだけ落ち着きを感じ、

「実際見たほうが、もっと好き。」って

いっていただける色。

フカイブルーもね。





















フカイブルーは、ワンウォッシュデニムに

コーディネート。















ジーンズにHonete。

こんな時のR.U. はとても頼りになる。

足元に迫力が生まれます。















この、腕が埋もれるような横姿。

とても愛嬌がある。

ぜひ、かわいがっていただきたいと思うのです。



<お知らせ>

明日、4月30日(月)は都合により一人営業となります。

そのため、営業時間を変更いたしますので、ご了承ください。


午後1時~午後8時まで

とさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


annabelle






2018年4月28日土曜日

暮らしとおしゃれの編集室















暮らしとおしゃれの編集室」の連載第54回が、

更新されております。

シャツ一枚で出かけれれる喜びを。


ぜひ、ご覧ください。



2018年4月27日金曜日

Honnete 姉妹伴~for annabelle

4年前、2014年の夏に向けて、

今までのHonneteにはない雰囲気のワンピースを

作るべく、その時も姉妹伴でいろいろデザイナーに

相談しつつ、「後ろ釦ワンピース」なるものを特注した。

今でもそのワンピースを着てご来店するお客様が多いのだが、

今見てもかっこいいな、と思うと同時に、

こんなに着丈が短かったっけ?とも思った。

その素敵なワンピースに、今の感覚を加えてみたら、

このようになりました。





















Honnete for annabelle

後ろ釦ワンピース ¥30,000+tax

下にはNO CONTROL AIR の裾ゴムパンツを履いています。

ネックは、以前よりかなり丸首に近く、小さくしてみました。















丈も長くし、裾のカーブをゆるくすることで、

脇に垂れる分量を以前より少なくしています。

以前はもっと中心が上がり、脇が垂れる感じが

極端だったのですが、少し緩やかに。















以前は、カーブを付けてそのまま下に落とすような

袖だったのですが、今回は袖付けをしてあります。

理由は、筒袖にすることで、袖をまくって半袖としても

カッコ良く着ていただきたかったから。















ゆうゆうと、半袖で着ていただけます。

そして、裾のラウンド具合を変えた理由は、

こちらを巻いてみたかったから。















ジュージェイのリングレースアクセサリーを

ウェストに巻いて、AUTTAAのサボヒールを

履いてみれば、また違った雰囲気で着ていただけます。















こんなウェストベルトを巻いた時、

裾のラウンド具合がとても重要です。

巻いたことによって、裾が上がって

シルエットが変わるから。

このワンピースの裾のラウンドは、

このスタイリングの変化を念頭に、決めました。





















カーマインレッド

インナーにSOIL のロングキャミを着ています。

濃色は透けを感じずらいのですが、

強い日差しでは気になると思います。

インナーにはロングキャミか、

これから入荷する、インナーパンツがお勧めです。















とてもシックで大人っぽい存在感のあるカーマインレッドは、

革靴とショートソックスでシンプルなワンピーススタイルに。















脇の布地の分量感は、以前よりも少し多め。

素敵なドレープ感がございます。





















ダスティーピンクは、裾ゴムパンツを

着用して、小物は黒で統一しています。















揺れ動く大ぶりな裾がいい感じ。















裾の見返しは、20cmほどとって、

裾に少し動きが付くように、重さを出しています。

ドレープ感にもつながっている。





















リゾート感の強いフューシャピンクを

ヒールとソックスでスタイリング。















ちょっとシックな夏スタイル。

夏の旅行にどうでしょう。















強いピンクとコントラストを付けるブラック

の組み合わせは、レザー小物使いもあいまって、

リラックスしたリネンワンピースの雰囲気に、

ちょっとしたスパイスを足したよう。





















自然光ではなかなかの発色を見せる

フカイブルー。















こちらも裾ゴムパンツのブラックを着用しています。

落ち着きもあり、気恥ずかしさを感じさせないブルー。

フカイから。。















2月の展示でジュージェイを購入してくださった

皆様、Honnete にもぜひお試しください。





















最後はフロストグレー。

下にはいたパンツは、今シーズン一押しのひとつ。

Blue in green さんの、ブカブカパンツ。















このパンツの魅力は、もう少し後でご紹介するとして、

ボトムスがぶかっとしていても、なんだかかわいい

ということが判明した。















ブカブカスタイルに小さなポーチが可愛らしい。

店頭ではご好評をいただいている、

for annabelle のワンピース。

現状、khaki がすでに完売してしまいました。

こちらは少量で、色も絞りますが、追加をいたしますので、

khaki が良かった!という人は、次回の入荷をお待ちください。

その他のお色が良い人は、追加カラーを決定しておりませんので、

今回の入荷分で決めていただいたほうが良いでしょう。


こちらのワンピースは、明日の夜に通信販売ページにも

ご紹介いたします。そちらもぜひご覧ください。



<営業時間の臨時変更のお知らせ>

4月30日(月)は、祝日ですが、都合により

一人で営業となっております。

そのため、13時のオープンとさせていただきます。

ご来店をご予定のお客様には、ご迷惑をおかけいたしますが、

お間違えのございませんよう、よろしくお願い申し上げます。





2018年4月26日木曜日

Honnete~姉妹伴 エースの面影~

「これ、もっと長いのはないんですか?」

「これ、一枚で着られるワンピースはないんですか?」

Honnete のエース、ギャザーワンピースは、

エースだけに、おそらく持っている人は3枚や4枚ではない。

もっと持っている人もいるでしょう。

期待に応えるべく、昨年poefu さんと悪戦苦闘の末、

出来上がった共同別注モデルがこちら。





















Honnete 姉妹伴特注モデル

Gyather dress ¥31,000+tax

エース、ギャザーワンピースの着丈を伸ばし、

ワンピースらしさを出す、プルオーバーデザインに。

そして、見返しを深くとる要領で、ウェスト位置まで

共布を持ってきた。

こうすることで、今までのギャザーワンピースの

雰囲気を十分に残しながら、透け感のない

ワンピースに仕上がった。















フロストグレーは、NO CONTROL AIR の

裾ゴムバルーンパンツのブラックを着用。















背面ギャザーのふくらみもいい感じです。





















まさにギャザーワンピをパンツやレギンスなしで

楽しんでいただけるデザイン。















クラシックなsashiki のポークパイハットも

良く似合う。















ワンピースとしては、とても安心感のあるブラックです。















昨年の一番人気カラー、ダスティーピンク。

形によって、人気の色は変わりますが、昨年の

昨年のこのモデルの一番人気はこのお色。















何とも言えない浅いピンク。

中間色ですので、ネイビーやブラック、チャコールグレー

など、濃色とのコーディネートがお勧めの配色です。















羽織もブラックに。

TRAVAIL MANUEL のリネンボレロカーデは、

Honetteの面々ととても相性の良いアイテムです。















夏中活躍しそうな組み合わせ。















カーマインレッドは、ワンピースにソックスで。

大人に似合う可愛らしさを持つHonetteは、

ポシェットでもぶら下げてみたくなる。















シックな印象ながら発色も感じるカーマインレッド。

大きな面積でも、気恥ずかしさを感じさせない素敵なお色。





















2月の式典フェアでは、大人気だった

ジュージェイのリングアクセサリーを

ウェストに巻いてみる。(私物です)















また違った魅力を引き出してくれる。















気分でがらりと変化を付けられる。





















下半分が、共布で2重になっているため、

いい感じのドレープ感が魅力的。















3年前に別注したこの色は、妻が実際に着続けた、

その色あせた色を見て、再販を決めた。

着続けると緑実が勝り、発色のいいカーキグリーン、

少し大げさに言うと、ピスタチオのような

良い色に変化していたのです。

顔映りのいいベージュ系を目指して作った色だけに、

とてもうれしい、経年変化を見せてもらいました。















数年後が楽しみですね。















半袖にストール。

なんかかっこいい。





















発色のいい眩しいフューシャピンクは、

真夏の日差しの中で着てみたい。















リゾート感と同時に、しまりのある佇まいを感じます。















思わず帽子をかぶりたくなる色かもしれません。





















最後は、鮮やかなのか深いのか。

フカイブルーを着てもらいました。















大胆でシックな面持ちです。















自然光と仲が良いのでしょうか。

室内と屋外で、印象の変わる青。















上から、evam eva のリネンカシュクールカーディガンを

前を開けて羽織ります。

強くなりすぎない、優しいブラックが良く似合います。















前を全部閉じても素敵です。

着物にトッパーコートを纏った時のような雰囲気です。


Honnete 姉妹伴、エースの面影を感じるワンピースです。

たくさんのメールとお電話をいただいております。

「通信販売はまだか?」

明日、ようやくギャザーワンピースはご紹介できそうです。

夜8時くらいのご紹介となります。