2018年1月22日月曜日

軽いタッチで召し上がれ

2年ほど前、例のごとく用があるわけでもなく、

青山で開催されていた合同展示会にフラッと立ち寄った。

時間もないので、なかなかのスピードで見て回る中、

唯一、数分立ち寄ったのが、「HARVESTY」というブランドでした。

パンツが数種類、色違いでぶら下がっているだけの

小さなコレクションでしたが、気になって手に取った。

それが、今思えば「サーカスキュロット」なるものでした。

そのおよそ一年後、展示会に赴き、現在店頭で大人気。























HARVESTY サーカスキュロット

¥13,800

やや高密度なコットンツイル素材は、

触ると、やはりシャカシャカします。




















ウェスト部分は、フロントが帯状になり、後ろはゴム。

初めてお話しした時、いろいろ質問した中で、こんな会話が。

「いつ始めたんですか?」

「2年前くらいです。」

「あれ?じゃ、スパイラルの展示会で見た時は、始めたばかりのころ?」

初めて間もなくで、ある程度モノつくりをして、

ある程度の規模の合同展示会に出ているのもすごいなと思い、

続けざまに質問した。

「お取引先はどのくらいあるんですか?」

ここでは、その数字は出せないが、経験上

始めたばかりではありえない数だったので、とても驚き、

「なんでそんなにあるんですか?始めたばっかりで。」

すると彼は淡々と、にこやかに答えてくれた。

「本当にありがたいことなんですが、前職でデニムの

営業と企画を長年やってきて、独立するとき挨拶に回ったら、

君がやるなら、商品見てないけど買うよ。」

何社ものバイヤーがそう言ってくれたそうです。
























サイドにはボタンとジップ。

その時訪れた展示会も小規模な合同展示会で、

僕としては懐かしい、メンズの匂いが漂う感じ。

「仲間と集まってやってるんです。」

ヨーロッパの古着を紹介している人や、

プリントTシャツを並べている人。

レディースを始めて、久しく味わっていなかった感触でした。























即裏で、ポケットの裏地も施されます。

ジップやボタンのセレクトがメンズっぽくていい感じ。















大きな裾口に、4か所もタックが入ります。

これによってシルエットに個性が現れますが、

キュロットスカートというよりは、ハカマズボンといった感じ。

HARVESTY の印象は、「ひねりのある家庭料理」を出す定食屋。

冷蔵庫をバカっと開けて、何作ろうかな。。

これを毎日繰り返さなけばならない家庭料理は、

コストがかかりすぎてもいけないし、栄養も考えなけれならない。

そして、毎日同じでは飽きてしまう。

要するに、ある物での工夫が重要である。

HARVESTY は、支えてくださる全国のお店のバイヤーさんたちの

顔を見ながら、満足してくれているかを見渡しながら、

「次はこんなの作ってみました。」って、

軽い感じでテーブルに出してきそう。

それをワイワイ言いながら食べてみる。





















カラー展開は、右から

ベージュ、モカブラウン、ネイビー、ブラック。

オリーブが現在完売中で、2月末に再入荷します。





















ゴーシュの丸首シャツをタックイン。
















僕の大好きなシルエット。

















もっとスカートっぽくなるのかと思いきや、

どちらかと言うと、パンツよりのシルエット。






















こちらは完売中のオリーブ。

























レディースでは少ない色かもしれません。

ミリタリーオリーブより、少し軽さと鮮やかさのある良い色です。

2月末の入荷になります。






















ネイビーには、白シャツを。

evam eva のカシミア混の白シャツは、

春先にもまた活躍しそうです。















タックインしても、ふんわりシルエットで

外に出してもいい感じです。
















夏場のラフな麻のブラウスなども似合いそう。






















ブラックは、maison de soil の刺繍ブラウスを

タックインしてヒールでコーディネート。

















ヒールを合わせると、また少し違った印象に。

















アナベルのセレクトと相性の良い、

素敵なパンツとまた出会いました。

皆様のお口に合うと嬉しいのですが。





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