2018年7月15日日曜日

暮らしとおしゃれの編集室















「暮らしとおオシャレの編集室」の第59回目の連載が

更新されております。

ぜひご覧ください。


annabelle

2018年7月5日木曜日

星に願いを










































gasa grue

コットンギャザーキュロットパンツ

¥28,000+tax

サラッとしてなお張りもあり、一目で高級感を

感じ得る素敵なコットン素材。

ウェストから繰り出すギャザーは、決して大分量でないところも

新鮮で、スカートっぽさよりもパンツらしさを感じるのです。





















真っ白なギャザーパンツをフカイブルーに。

ヒールにもフラットシューズにも似合う、

とても絶妙な丈感とバランスです。















まっすぐに立つと、スカートにも見て取れる。















トップスのボリュームによって、

ボトムスの印象も変わってくる。





















コンパクトなトップスに合わせ、ヨコから見た

姿などは、ワイドパンツの様にも見えてくる。

おそらく、そのようなあいまいなニュアンスを

狙ったボトムスのデザインなのでしょう。

履いてみると、それがどうにも素敵なのです。















少しグレーイッシュなライトブルー。

やはり合わせるトップスや靴によって、

全体の印象が変わって見える。















先日、某セレクトショップで久しぶりに

衝動買いをした。

最近は、展示会で自身の分も注文することが多く、

なかなかなかった感触だった。















衝動買い=ちょっと軽率

と思いきや、経験上そうでもない。

意外に衝動買いしたものは、長く着ることがとても多い。

金額が高いほどその傾向にある。
















GASA*の展示会など、妻は大変だ。

心を打たれ過ぎて、どう見ても動揺している。


自身の心を打ったものを素直に買う。

そして、実際に所持してからの着心地が良かった日には、

それはそれは、たくさん着るに決まっている。

バイヤーはやはり誰よりも買い物をするべきだ。

でないと直感が鈍る。

帰ったら短冊があるのかな?

無かったら星に願いをかけてみよう。

モノを選び抜くセンスが上達しますように。


<大切なお知らせ>

明日、7月6日(金)は展示準備のため臨時休業いたします。
申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。





















『ふたり展』

vali(わり)水野久美子
様々な仕事を経験後、30代後半でジュエリーを学ぶ。
自身の家系からはニットを学び、かぎ針でアクセサリーを
製作し始める。現在は、アンティークビーズなども交え、
作品の幅を広げつつある。春には「式典フェア」でもお世話になり、
その際のチョーカーは新作として人気だった。今回も楽しみ。
最近は、趣味が高じて某骨董市にも出店するほどアンティーク好き。
5月の「かごドレス展」では、40点近いかごを出品してくれた。
また、雑誌「ナチュリラ」ではアナベルのコーナーで、
毎回モデルを担当してくれる。そう、あの人です。

sonor(ソナー)園田明子
洋裁の学校を卒業後、主婦である傍ら、本格的な趣味として
洋裁を続ける。ミシンが大好きで、取りつかれたように
ミシンを踏む。季刊誌「かぞくの時間」に連載を持ちながら、
「豚革」に魅了される。布とミシンのワークショップを継続
する一方で、豚革の仕事の比重が高まり、そちらで商業向き
展示会などの出店が増え、現在は雑貨屋さんを中心に展示を
行うことが増えている。無印良品では、革小物を手作りする
ワークショップを2度開催し、好評を得ている。
アナベルで展開する「sono(その)」というカバンは、園田さんに
わがままを言って作っていただいている、我々だけのブランドです。
今回は、園田さんの「sonor」とアナベル発信の「sono」、
両方を展示販売、オーダーも承ります。


7月7日(土)~16日(月)※11日(水)はお休みです。

annabelle店内の一部を使ってご紹介します。
皆様ぜひ、ご来店ください。


心を打つものがあるのかしら。
楽しみです。







2018年7月3日火曜日

大切なお知らせ





















7月6日(金)は、展示準備のため臨時休業となります。

申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

展示は準備も忙しい。

ぜひお立ち寄りくださいませ。


annabell


2018年6月30日土曜日

ふたり展





















『ふたり展』

2018年7月7日(土)~16日(月)
※7月11日(水)は店休日とさせていただきます。

「sonor」として活躍の場を広げつつある、作家の園田明子さんに、
アナベルの特注品としての「sono(その)」の制作をお願いして2年。
今回は、sonorとsono、両方を展示販売いたします。
オーダーも承りますよ。

かぎ針編みのアクセサリーを中心に、展示でご紹介してきた
「vali(わり)」の水野久美子さんには、今までアナベルの展示では
あまり見せなかった、ビーズのアクセサリーもご紹介いたします。
水野さんは、ナチュリラで毎回モデルを担当してくださっている
作家さんです。モデルとしても素敵ですが、作品も素敵です。

お二人とも、基本的には在店してくださいます。
ぜひ、ご来店お待ち申し上げます。

annabelle



2018年6月25日月曜日

Honnete 姉妹伴~留めたり開けたり結わいたり~

10代のころ、今の原宿竹下通りで

アルバイトをしていた時期があり、

暇さえあれば、近くのシカゴで古着をあさっていた。

当時は、シカゴも半分テントのようなお店で、

「¥500」と手書きされた段ボールの中に、

シャツやらTシャツやらがごちゃごちゃと置いてあった。

当時の日当が¥6,000くらいだっただろうか。

¥1,000程度の予算で段ボールをひっかきまわし、

Tシャツと、上から羽織るシャツを買ったりしていた。

着回しを考えるのもそのころから好きだった。

やっていることは、だいたい今と変わらない気もする。。

今日は、Honnete 姉妹伴、とても遅くなりましたが、

定番のギャザーブラウスをご紹介します。





















ブラック

定石通りモノトーンでコーディネート。















身頃とバックヨークがつながった、クラシックな

デザインを生かすべく、後ろに抜いたり、抜かなかったり。

こちらは抜いて、ボタンを2つ開けています。















長めのカフスが印象的。

袖は肘が隠れるくらいまで落ちてきます。





















カーキ(for annabelleカラー)

こちらは同トーンで、GASA のキナリの

パンツをロールアップで合わせています。















洋服のスタイリングは、バランスが命。

まず真似をして、自分の体形やキャラに合わせて

アレンジしてみてくださいね。















gasa grue の布地の大きなショルダーが、

スタイルイングの良きスパイスに。





















フューシャピンク(姉妹伴カラー)

数年前に、姉妹伴カラーとして作ったこのお色。

今年はアナベルだけでの展開です。















何度見てもハッとするいい色味。

赤でもなく、ピンクでもなく、紫でもなく。

それぞれが重なり合って生まれる絶妙な色。















先日、大人気のうちに完売した、ぶかぶかパンツとの

相性もとても良い感じ。





















フカイブルー(姉妹伴カラー)

青と緑の真ん中を意識して作ったブルーは、

藍染の色があせたような、深みを感じる鮮やかな青。

「スカイブルー」をいうときの調子で、

「フカイブルー」というのが色のイメージにもある。















フカイブルーは、白に清楚に鮮やかに。

裾の釦を一つ外し、腰回りに結わくようなアレンジで。















gasa grue の夏のキュロットは、

ワイドなバギーパンツのような印象もある。

カッコ良く。上品に。





















カーマインレッド(姉妹伴カラー)

マニキュアを塗り重ねて出した絶妙な色。

洋服では見たことのない、ニュアンスのある色合い。















黒や白は間違いなくかっこいいのだけど、

あえて、カジュアルカラーにスタイリング。

意外にいい色合いになったかな。

ベージュは、カーキベージュのほうが相性良さそうですよ。















標準的な太さのチノパンと、

ふんわりビッグサイズなブラウスのアンバランス。

バランスは、整いすぎてもどうかと思う。

自分らしいアンバランスを見つけてみて。

きっと癖になりますよ。


夏に向けて、

留めたり、開けたり、結わいたり。

楽しんでいきましょう。











2018年6月21日木曜日

姉妹伴~susuri Hide onepiece~

~姉妹伴~

中国福建省、恵安地域に古くから伝わる文化風習で、

数名の女性たちが小さなころから本当の姉妹のように

互いの家を行き来し、寝食を共にします。

その風習は、結婚後も続き、本当の家族のような

深い絆で結ばれます。

その文化風習の名を「姉妹伴(しまいはん)」ということから、

そこになぞらえて、1年先にお店を始め、実際の年齢も

一つ年上のアナベルの姉のような存在である、

西荻窪のpoefu さんとの共同別注企画を

「姉妹伴」と呼ぶことにしました。

似たようなものが多い世の中で、小さなお店だからこそできる

特別な取り組みになればと願います。

今回ご紹介するのは、昨年から引き続き、

susuri さんに別注した「Hide onepiece」。





















ブラックは、生地を変更したため、

昨年と価格が異なります。





















susuri

Hide onepiece ¥28,000+tax

コットンタイプライタークロス(東炊き)

前年もご紹介したタイプライタークロスの東炊き。

高温で炊き上げるように染めることで、

生地に細やかなシワ感が生まれ、それは

アイロンをかけても消えません。

生地の特性、味わいとして捉えていただけたら。





















ペールピーチ





















シワ感があることで、こんなに特別感のある

ワンピースが、洗いざらしで「パンパン」とすれば

着ていただける。

取り扱いの楽なところもうれしいところ。





















魅力を感じ、長くお気に入りに入るものは、

意外に人から勧められたものが多かったりしませんか?

このワンピース、実は発売した初年度、

アナベルではお取り扱いをしませんでした。

もう何年も前ですので、理由は覚えていませんが。。















発売年度の翌年、poefu 柿本さんからいつものように

電話が入り、、

「伊佐さんハイドワンピースを姉妹伴で別注しませんか?」

って言われました。がしかし、、

「ハイドワンピース??」

当然、バイイングすらしていなかったため、

名前を言われても何のことやら。

そんな調子で別注するに至ったハイドワンピース、

今では大のお気に入り。

妻の3大ワンピースの一つ。

Honnete いろいろ

GASA いろいろ

susuri hide onepiece















とりわけ横姿にこだわりを持つ、

susuri デザイナー斎藤さんは、

前から見た印象と、後ろから見た印象を強烈に

変化させることで、面白いバランスを生み出している。





















ほのかにピンクがかったペールピーチ。

そのきれいな色合いを生かすべく、

あえて白系のワントーンで。















体を布地が覆い隠すような贅沢な生地使い。





















腕を上にあげた時と下げた時の印象の変化。















そして、シンプルなフロントサイドに対し、

大分量のギャザーが美しいバックサイド。


着た瞬間に、特別を纏う気分。

ご紹介が遅くなりましたが、

これからの季節にぜひ。











2018年6月16日土曜日

7年目の定番

わずかな違いに鋭く気がつく人に憧れる。





















TRAVAIL MANUEL

リネンポプリンラップパンツ

¥16,000+tax 

グレー

商品自体、アナベルで一番最初に販売したお洋服だけに、

今年で7年目のご紹介。

細かな説明は省かせていただきます。















ポケットは片側だけにございます。




























ラップパンツというだけに、パンツに布地が

覆いかぶさったようなデザインが特徴です。





















ブラック















ラップの片側をヒモで結わく仕様ですが、

いちいち取り外さなくても、脱ぎ履きは可能です。















ラップデザインであるがゆえ、

トップスはシンプルでもいい感じ。















同ブランドのフレンチスリーブTeeをシンプルに。















ラップがあるからか、、

着丈がやや長めなカットソーなんかも合わせやすい。





















ブルー















鮮やかすぎず、程よいブルーがいい感じです。















真夏はこんな感じのパンツスタイルを。















ブルー×ラベンダー

ちょっと優しい色合わせ。















このパンツの撮影中、妻が何度も口にしていた。

「ねえ、このパンツ少し小さくなった?」

「私が履いてるのとちょっとサイズが違う気がする。」


少し大げさで、大雑把を絵にかいたような人が言うことですし、

何しろ7年目の定番という頭がありましたから、

「最近ほら、腰悪くして運動不足だから。」

何度言われても妻の体形が少し変わったということで、

本人も納得していた。

ところがその後、、通信販売用のデータ作成中、

サイズを一応測りなおす。(定番も毎回一応測る)

ウェスト、、ヒップ、、、やっぱり同じか。

そう思った次の瞬間、「ん??股上がずいぶん違う。」

測り間違いか?いや違う。

ブランドの展示会資料を引っ張り出すと、

「NEWラップパンツ」と小さく書いてある。

どうやら股上が深く、ルーズなサルエルっぽいデザインだったものを

股上を少し浅くして、すっきりとしたデザインに変更していたようだ。

展示会の時は、そうかそうかと思っていたが、

見た目の印象があまり変わらないので、すっかり忘れていた。





















あらためて見てみると、股上を浅くすることで、

後ろ姿がすっきりしている。

以前はもっとルーズに下がった感じだったのだが、

その印象がなくなった。

とはいえ、股上がSサイズで39cm。

けっして股上の浅いパンツではない。

以前が47cmだったので、そこからすると

ずいぶん浅くなったが。


小さな変化を敏感に感じ取る、

違いの分かる人に憧れます。


<お知らせ>

明日は都合により、13時オープンとなります。

よろしくお願いいたします。