2017年4月23日日曜日

どう着る?

あいまいなものが苦手だったはずなのに、

レディースのお洋服を始めてから、

なんだかそれが好きになってきた。

時に、そのあいまいさには、

日本人らしい、繊細な配慮を感じることもある。





















maison de soil

コットンピンタック変形カシュクール

black ¥30,000+tax

ごくごく、薄手のコットンローン素材。





















バスト回り、フロント部分には、

細やかなピンタックが立ち並ぶ。

ピンタックの部分だけは、透けません。





















カシュクールとは、布地が重なりあうデザインを

そう呼ぶのだが、このワンピースは変形で、

カシュクールの形なのに、真ん中でボタンが

留まるようになっている。

メンズ服では考えられない、やわらかい発想だと、

今では感心する。















背面は、きれいなきれいなピンタック。

切り替えていないので、ピンタックでたたまれた布地は、

その下で、大分量となって解放される。





















maison de soil

コットンピンタック変形カシュクールブラウス

red ¥25,000+tax

ワンピースもレッドがございましたが、完売いたしました。

ブラウスタイプは、まだ2色ございます。




















深く深く、眩しいほどの赤。

暑い日差しの下で着てほしい。





















柄のワンピースの上から羽織るように着て、

リボンのようなひもをキュっと結わく。

フロントの釦は、つけても外してもサマになる。















ノースリーブの上から重ねれば、夏中活躍しそうな

薄手のコットン素材。

ピンタック部分以外は、透け感があってかっこいい。















もちろん、羽織って前を開けても素敵です。















そして、ボタンを無視して、カシュクールで着てキュっと結わく。

ワンピースで着る場合は、インナーが必要です。















ワンピースに重ねたり、パンツスタイルに羽織ったり。

ロングスカートに重ねて裾だけ色を出してみたり。

カシュクールなのにセンターにボタンがあるこの洋服は、

何者なのかがあいまいなくせに、着るとなんだか楽しくて仕方がない。















ちなみに、こちらが完売したRed。





















ブラウスのred。

GASA* のキャミワンピースに重ねて、

リボン紐は後ろで結わき、ボタンを留める。

そう、まさにブラウスのよう。















普通のパンツスタイルにも合わせて着ていただける。















後ろがリボンのようで可愛らしさも感じられる。















もちろん、外して羽織のように着てもいい。















ブラックは、TRAVAIL MANUEL のキュプラバルーンに

合わせて、少しキレイ目スタイルで。

フロントはセンターで合わせて、軽く結わく。















インナーにはシンプルに白いTシャツを。

ブルーや柄を差しても素敵です。















こちらもカシュクールでキュッと結わくと少し雰囲気が変わります。















オールブラックでありながら、涼し気で雰囲気がある。

初夏の夜のお出かけなどにいかがでしょう。


汎用性を無視した、豪快で大胆な迫力のお洋服も魅力的。

一方で、おそらくスタイリングを想像しながらデザインされたで

あろう、汎用性を感じるあいまいなデザインも好きになった。

素材感や手仕事にとどまらない、

久しぶりのmaison de soil の新作は、ファッションは自由で、

自己表現の一つであることをあらためて気づかせてくれた。


あなたなら、どう着ますか?


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