2015年6月2日火曜日

おさんぽズボン

最近、夏の部屋着をどれにしようかな、、と

着なくなったT-シャツなどをガサガサしていた。

いつ買ったのか忘れるくらい着ていないT-シャツを

何枚かとって着てみるも、、、。

なんか、肌がガサガサする。

なんかキシキシする。

何となく気分が悪い。

結局、少しもったいない気もしたが、

「ao」 のダブル天竺ガーゼの

長袖T-シャツを着てみる。

こんなにも着心地が違うものかと、、

一人で驚く。。今さらだが。

「ao」 の紹介かと思いきや、

贅沢にも、その時一緒に家着に任命した

このパンツのご紹介です。






















FACTORY

オーガニックペルーコットン裾絞りパンツ

navy ¥18,000(税抜)






















ペルーコットンの特徴を生かした、

超長綿のオーガニックコットン。

FACTORY ならではの心地いい素材感。






















dark purple

はじめは、「妻に」と思っていたのだが、

「履けそうだな。。」と思って履いてみたら、

やっぱりちょっと短すぎる。

やっぱり妻に、、と思ったが、

「履き心地いいな」と思ってもう一度履いてみる。

でもやっぱり、しゃがんだりすると

裾が引っ掛かるな。。

やっぱり妻に、、と思ったが、

「そうか、裾は広がるのか。」という

初歩的なところに気が付く。






















初めて履いた時、

「シャカシャカ」と「ぱらぱら」の中間くらいの

何とも心地のいい肌ざわりだった。

夏は短パンが履きたいけど、、、

という人にもお勧めです。
















素材がいい服は、ラフなデザインでも、

ラフなスタイリングでも、

不思議とダラシナクは見えない。

この数年で、より強く、それを実感してきた。
















そうでなければ、

大人のリラクジングスタイルとは、

言えないのだろう。






















お出かけ着にはならないズボンだけど、

だからこそ、毎日履いて、洗濯して。

少しずつ変化するその素材感も楽しんでほしい。






















「さらさら」「ぱらぱら」として、軽い。

そして、スタイリングを変えると、

また印象が変わる。
















このスタイルで銀座にはいかないかもしれないが、、

原宿や渋谷、吉祥寺、恵比寿、中目黒。

お友達と骨董市、ギャラリーめぐり。

友人との好きな街へのお買いものには、

ラフで気張りすぎず、いいのではなかろうか。






















アクティブにも、

ちょっとしたお出かけにも、

おそらく、

つい履きたくなる心地よさ。


結局僕は、家ではこのズボンに、

ao のT-シャツを良く着ている。

パジャマになる時もあるし、

公園に行く時はいたりもする。


自分の中では、

気分のいい、おさんぽズボン。

妻に渡さないで良かったな、、と

心の底から思う今日この頃です。