2015年5月18日月曜日

欲張りなわたし

同一の羅列は美しいという。

無垢の木の、、黒に塗られたテーブルトップに、

積み重ねれた白いお皿は、きっと美しいに違いない。

異なるものの配列も、、

その組み合わせにより、美しさを覚えるという。

やつれたグレーのコンクリートの壁にかけれた、

真っ白なシャツは、きっと美しさを増すだろう。



このブラウスは、絶妙な組み合わせとデザインで、

我々の心を揺さぶったのでした。






















maison de soil

ピンタック 切り替えギャザーオーバーダイブラウス

rust red

¥36,000(税抜)

















ただでさえ美しい、、

maison de soil のピンタックは、

オーバーダイにより、染まりきらないスパン糸が、

チラチラと白い羅列を生みだしている。

















切り替えた裾部分は、、

オーガニックコットンのストライプ。

染まって良く解らなくなった、リネンのチェック。

カディーコットンのハンドブロックプリントの水玉。

三種三様の美しさが、、

同じ色で染まることで、より一層美しい。

















白いパンツに革靴で、ややクラシカルに。。
















その着心地は、

着て帰りたいというほどにフワフワフワフワしていて、

気持ちがいい。。そうだ。






















それはそうだろう。

だってこのブラウスは、

先日からご紹介している水玉の

オーバーダイと同じで、

maison de soil のいいところが、

ギュっと詰まっているんだから。

カディーやブロックプリント、

そして手織りやパッチワークにピンタック。

そのすべてが入っているのだから、

着心地も気分もいいだろう。
















欲張りなわたしです。