2014年1月26日日曜日

定番中の定番

前回お話しした「定番」。

僕の中では大雑把に2つの解釈がある。

一つは、パーソナルな定番。

もう一つは、代名詞にもなりうる、

絶対的ブランドが存在するもの。

たいてい2~3ブランドはあげられるのだが、

今日ご紹介する「キルトスカート」はどうだろう。。

もし、洋服屋100人に聞いたら、

ひょっとしたら、100人同じブランドをあげるかもしれない。






















O'NIEL of dublin(オニールオブダブリン)

アイリッシュリネンキルトスカート ¥30,450(税込)

KHAKI


スコットランドやアイルランドの伝統的男性用衣装である

キルトスカートは、今現在もいくつかのファクトリーが存在するが、

現存する最も古いファクトリーがこの「O'NIEL of Dublin」。

1850年代中頃から、およそ160年以上にもわたり

この伝統衣装を作り続けている。






















本来の伝統衣装は全てタータンチェックで、

家柄などを意味するのだが、こちらはアイリッシュリネンを

贅沢に使った、前面にもタックが入る日本の別注モデル。

確かにこのほうが日本のファッションに取り入れやすい。

本来感じるトラッドな印象が、いい意味で少しやわらぐ。






















梅春らしい、落ち着きのあるブリックレッド。






















端の断ち切りとレザーベルトは、キルトスカートの

目印のようなもの。

同じブランドでも、お値段は様々です。

¥16,000くらいから¥30,000くらいまで。

使用する生地、丈の長さ、プリーツの幅、分量などで

だいぶ変わってきます。

アナベルで扱うタイプは、高額の部類に入るかもしれません。

これからやってくる、「春先」を意識して、

コーディネートしてみました。






















インナーには先日少しご紹介した、

HAVERSACKの太ストライプシャツ。

その上に、pyjama clothing knit のシャギーで

薄手で温かい、アンゴラのニット。






















アナベルで扱うキルトスカートは、前と後ろ

両方にプリーツが入り、ざっくり洗いがかかっているため、

印象が少しふんわりするのが特徴です。

ストールは春先に活躍しそうな糸衣のLINEN混のカシミアストール。
















鞄や靴できれいな色味をプラス。

merijakuuのコットンシルクのレッグウォーマーは、

こんな風にも活躍します。
















ブリックレッドは、白いチュニックシャツをタックイン。






















シャツ一枚では当然寒い春先、

アンティークの布地を使った個性的なベストで、

印象が変わります。
















インナーやボトムスから徐々に春を意識し始める春先、、

秋口にご紹介した、コットンのコートや

糸衣のきれいな梳毛のカシミアは、ここでもう一度活躍します。

冬物と春物をまぜながら、少しづつ春を楽しみましょう。



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