2013年9月12日木曜日

重ねてみよう、そうしよう。

「食欲の秋」

「芸術の秋」

「重ね着の秋」。。。

春と秋は、ファッションが最も楽しい季節です。

日本を代表する、あるファッションデザイナーが

インタビューされていました。

「一番好きな季節は?」

秋です。

「なぜですか?」

布と布が重なり合い、僕の好きな色が活躍する季節だから。






















maison de soil(メゾンドソイル) ¥31,500(税込)

昨年から何度かご紹介しているこのブランドは、

インドの手仕事の宝庫です。

生地は、ふわっふわのインドカディ。

手紬、手織りのすばらしさ。






















プリントは手彫の木版スタンプを

人が手で押していく。

「ブロックプリント」です。






















胸元のキルトには中綿が入り、ボタンは

共布で作られた包みボタン。


重ねてみよう、、、
















残暑厳しい今時期は半袖。

薄く透け感のある素材ゆえ、下にはArteporveraのチノパンを。
















秋深まる頃、Travail Manuelのイージーコートを羽織ります。
















同素材の大判ストールでさらなる迫力を。
















他のコーディネートにも使いやすい1本です。 ¥11,550(税込)




さらに別なコーディネート、、、、
















先日ご紹介した、Honneteの「さらに豪快クラシック」な

ワンピースにさらに豪快に重ねます。






















豪快に重ねたはずなのに、逆に落ち着きを感じるのは

気のせいでしょうか。。。

白を差し色にしたことによる、重ね着効果、、でしょうか。






















秋深まり冬が近づく頃、、、、

考え始めると無限に広がる重ね着の世界。

重ね着は、その人の感性やセンスを育みます。

まずは軽い気持ちで、楽しみましょう。