2013年4月21日日曜日

インドの彼方

数年前、インドでモノづくりのすべてを

完結させるブランドが始まった。


「maison de soil」(メゾンドソイル)






















ネイビー  ¥19,950(税込)

インドは、手仕事の宝庫だ。

コットンの栽培から手紡、手織り。

木版のハンドプリントに手刺繍。

言い始めたらきりがない。

インドの手仕事をファッションに生かすべく、

環境を整えるところからスタートして

今ではヨーロッパのセレクトにも進出する。






















不均一で味のある木版のハンドプリント。






















スタンプのように人が手で押していくため

ずれないように目印の意味でのハンドステッチ。

抜かずにデザインとして生かしている。

強度の必要な部分は当然ミシンを使う。






















共布のかわいい包みボタン。






















色違いでスミクロ。






















裾は耳使い。






















後ろも腰あたりまでピンタック。


以前の勤務先でもよくインドコットンは使っていた。

味があって好いのだが、買う時の条件がすごい。

生地に砂利が入っていても傷があっても穴があいていても

「ノークレームノーリターン」、、、絶対に返品交換できない。

しかし、環境の整っていないインドの生地では

それがいわば、常識だった。

そのハンドリングの難しさを知ってこのブランドを見ると、

相当な努力とハードワークが伺える。

しかも納期に厳しい日本のファションマーケットに

しっかりと合わせている。


フェミニンにとらえられがちなこのデザイン。

アナベルではブランドのイメージをくみ取り、

少しハードに、そしてクラシカルな着こなしを

お勧めしたい。

























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